2005年04月15日

愛読書

最近「僕の音楽武者修行」を暇があると読んでます。

これは小澤征爾氏が若かりしころ、スクーターでヨーロッパを走り回り、コンクールに参加していきなり優勝したり、カラヤンの弟子になったり、などといった恐ろしいほどの活躍ぶりがそんなふうでもなく、ごくごくかるーく書いてあるエッセイです。

最初は暇つぶしに買って、暇つぶしに読んだんですが、なんだか今読み返すのは暇つぶしというわけでもありません。自分に喝とでもいいましょうか。身一つでヨーロッパに修行しにいく人間がいるというのに、親の金で上京している自分どれほどのもんかい。と、ともすれば鬱々と猫背になりがちな私をしゃんとさせてくれる貴重な本であります。

あと、この本を読むと氏の才能の偉大さはもちろん、家族や友人、師といった様々な人間関係の重要さも同時に痛感します。自分の能力を最大限発揮するには、いろいろな人と積極的に関わっていかなきゃいけない。やっぱ閉じてちゃいかんのよな、開いていかないといけないんだな。わかっちゃいるんだけどな・・・・。

やっぱり新歓には行くべきなんだろうか・・・・。
(オチでーす)

Posted by kamiko at 2005年04月15日 22:14 | トラックバック
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