2005年05月25日

にゅうめんの地位向上を目指して

みなさん、にゅうめんはお好きですか。私は好きです。

にゅうめん。このなんとも捕らえようの無い響き。にゅうめん。その字面の垢抜けなさ。にゅうめん。そのなんだか頼りない食感。どれをとっても大好きです。

と、ここでにゅうめんをググりかけているみなさま、安心してください。あなたは絶対ににゅうめんを知っています。にゅうめんは姿を変えて、あなたの目の前にあらわれています。そう、にゅうめんとはあの「キングオフ夏の昼ごはん」そうめんのあったかバージョンなのです。

先に述べたように、そうめんはあまりにも有名です。そうめんをたべたことのない日本人などもはやチャド人です。どうぞ帰国なさってください。といわれたって仕方ありません。しかしそれに比べてにゅうめんの地位の低さ、これは一体なんだというのでしょう。あまりにもアンバランスすぎやしないか。

ざるそばがあり、かけそばがある。ざるうどんがあり、かけうどんがある。ひやし中華があり、ラーメンがある。だとしたら、そうめんがあり、にゅうめんがあるのが本来あるべき姿なのではないでしょうか。そうめんのパッケージの裏は、にゅうめんになってるべきなんじゃないでしょうか。(うわさに聞くひやしあめの缶みたいに)

貧乏人の食べ物だった蕎麦が粋でいなせな通のものになり、ラーメンが並んで食ってなんぼなめんどくさいものになり、ついにはうどんがやたらコシの強い本場志向のものになった現在。われわれはあらためて、にゅうめんのもつちょうどよさを確認すべきであります。にゅうめんこそが「ザ・家麺(イエメン)」なのであります。私はここに「にゅうめん原理主義」を掲げたいと思います。

でも明日は蕎麦を食べます。なんか実家から送られてきたから。

Posted by kamiko at 2005年05月25日 23:26 | トラックバック
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