2013年03月04日
続報・『ダイレクト文藝』に掲載されました
先日にお伝えした「ダイレクト文藝」にもうひとつ別の短編『ロワールの洞窟』も取上げていただいた。最新刊007号に掲載中。ぜひ買ってみてください。
いま未発表の中編をKindle向けにエンコードしているので、完成したら告知します。
2013年02月25日
『ダイレクト文藝』に掲載されました
はるか昔に本ブログで掲載した短編『デプレッション・オブ・スゥイートワールド』が、デジタル文学(KDP中心のようだ)の今を伝える『ダイレクト文藝』に取上げていただいた。ありがとう。

ダイレクト文藝マガジン 006号
「とぶねずみ最終回/初登場 小林楓 犬子蓮木」 [Kindle版]
実は同作は、現在改訂して違う短編になっているのだが、掲載されたものはその雛形であり、雛形なりのエッセンスが凝縮されていると思うので、注目していただけたことは嬉しい。
これを機に自分もKindleを買おうと思う(笑。実はkindleをもっているけれど、最初に米国で発売されたA4サイズの巨大なやつなのだ。その後、ソニー・リーダー愛用してきたが、これから未公開の作品もkindleを中心に刊行していこうと思う。
2013年02月20日
物語から遠く離れて
いろいろあって、本ブログから長年離れていた。
このブログを立ち上げたときに、まだ世間では理解されえないブログなるものと戯れていた友人の一人が急逝し、僕の人生もだいぶ変化した。このブログには、彼の息吹が残り、本記事にコメントを寄せたり、PINGを速攻で打ってくれる気がする。
放置された建物同様、このブログにはポストから溢れた新聞みたいにスパムは届き放題だ。埋め込んだタグが絡まった釣り糸みたいになって、壁や障子がボロボロに剥げている。なによりも、玄関のカギならぬアクセスのためのIDとPWがわからなかった…。
そんな懐かしくも、痛みを伴う部屋に戻り、堅く閉じて錆び付いてしまった窓のカギを開ける。カッターで切ったように入ってくる一本の太陽光……かどうかはわからないが、なんとなく澱んだアーカイブに外気が入ってくる気がする。
唇をすぼめて古いタイプライターのほこりを吹くと、目の前が真っ白になり咳き込む。うぇっ、げほげほ。インクリボンを確認し、おそるおそるタイプしてみる……
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