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2004年04月 アーカイブ

2004年04月01日

初めまして

4月の良き日に、ブログを初めました。
レーシングカートの、ROTAX MAX WORLD CHALLENGEシリーズの話しを中心に、
諸々書き綴っていこうと思います。

ROTAX MAXは、ハイパワーで、ローコスト、メンテナンスが楽というコンセプトで開発されたエンジンで、このエンジンを使用したレースシリーズが、世界各国で開催され、年に一回各国のチャンピオンが集結する世界大会が開催されます。世界大会はさながらカートのオリンピックといった、華やかな雰囲気の中、ハイレベルなレースが展開され、今年は38ヶ国からドライバーが集まり、来年はスペインのカナリア諸島、ランザロッテで開催されます。
南アフリカで開催された大会では、マスターズクラスで日本のドライバーが見事世界チャンピオンの座についています。

akira racingはモータースポーツプロジェクトの中の一環として、このシリーズを追い、日本代表を目指して、昨年度に続き、瑞浪レイクウェイ、そして茂原ツインサーキットのシリーズに参戦しています。
ハイレベルのレースですが、真剣に楽しんで参戦しています。
あまり、まじめにではなく、気楽に色んなことを書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

それは嘘です

僕の会社は表参道にあるのですが、歩いていたら、
タクシーのトランク部分に、「無事故宣言車」とありました。
宣言して事故が減りゃみんな宣言するよなあ。
無事故宣言するような運転してないし。
トラックによくある、「法定速度順守車、お先にどうぞ」、これも嘘々。
ちなみに僕は試験所で免許を取りましたが、法定速度ぴったりで走っていたら、遅い、と言われた。
そう教わったので、今はそれなりに守るようにしています。
安全には気を使います。ハイ。

2004年04月02日

こんなエンジン

ROTAX MAXというエンジンにはセルモーター、クラッチが付いていて、エンジンの始動が簡単。まずは誰でも走らすことができる。今までのカートはカートを押してエンジンを始動させながら飛び乗るという作業が必要で、それはそれでかっこ良かったと言えなくもないが、これが結構疲れるものだった。多分初めてカートが走り始めるところを見たら、引くことでしょう。
誰でも走らせられると言っても、貸し切りの走行会などでないと、ライセンスを取得する等、サーキットを走るルールを知った上でないと走れないし、速く走れるわけではないのでけど、楽しみやすくはなりました。そして、どこまでも奥が深いので、ただただカートを、スピードを楽しみたい人から、それなりに、そしてギンギンにレースをしたい人まで楽しませてくれます。レースに出るとなると別ですが、遊びで乗るだけなら、ほとんど手入れしなくても大丈夫だし、速く走らせる乗り方も、ハコ車や、フォーミュラーマシンレースをしているドライバーいわく、カートというよりも、四輪車に近いらしい。
んんん、まるでROTAXの営業みたいだな。

脳のしわざ

カートの話しをと思いつつ、脱線ネタに行きたくてしょうがないので、あまりこだわらずに書いて行きます。
まだ、ブログのことも良くわかっていないし、ページの作り方もよくわかっておりませんが、そのうちヨタ話しもまとめて整理し、充実したサイトにしたいなと思っております。
今、脳についての本を読んでいるんですが、これが面白い本で、その中で陸に上がってしまうクジラについての話しがあるのですが、クジラが上陸してくる海岸には特徴があり、ある角度以下の遠浅の海岸で、きわめて傾斜のゆるやかところなのだそうです。すると自分で音を出して、その反響で障害物をキャッチして進むクジラのソナーには音が返って来ず、彼らは向こうに何もないと判断する。
およそ3500万年くらい先祖代々海を泳ぎ回って生き延びてきたクジラにとって、ソナーに引っかからないものなど認められず、認めるくらいなら上陸して死んだ方がましだと、クジラにとって世界とはそういうものでなければならず、筆者はこれを「クジラの正義」としているんです。そしてこういう認識を創りあげているのが、クジラの脳なのだという話しなんです。
人の脳はクジラ程単純じゃないと思いたいのですが、人間も、こうでなければならないとして、どこかに突っ走ってしまうとこ、ありますよね・・・
いろいろな角度から見ていくと、ホント、世界は面白い。

2004年04月05日

サーキットは生もの

サーキットの状況は、アスファルト舗装ということもあり、雨でも降らなければそんなに状態は変わらないと思われがちですが、実は刻一刻と変化していきます。
前日にどういうクルマが走ったか、天気はどうだったか、今日の、そして走るときの気温、湿度、気圧、路面温度などで、大きい差が出るときには、午前と午後で1秒くらいラップタイムが変わったりします。その日にどういうクルマが、何台走っているかでも変わっていきます。まさに生もののように変わる状況を考慮しながら、カートのセッティングを細かく変えていき、タイムを削っていくのです。
ゴルフなんかで、芝目や風をよんだりするのと同じ様に、モータースポーツも機械とだけではなく、自然との対話が必要だったりします。

2004年04月06日

mini cooper

カートじゃないんですけど、僕の普段の足はニュー・ミニクーパー。
これがまた、とても愛しい奴で、かつてこんなに洗車に励んだことがないっちゅうくらい可愛がってたりします。あまり汚れてると雨の中でも洗ってます。
乗り味がまた、ホントにカート感覚と言ってもいいかな。中々楽しいクルマです。
僕のは無念なことにCVTなんですけど、雑なアクセルワークをするとクルマの動きがギクシャクします。ROTAX MAXはスムースアクセルワークをしないと速く走れないので、ちょいといい練習にもなってます。
ああ、可愛い。いいとこばかりじゃないとこもまた、ああ可愛い。アホです。

2004年04月07日

ゴミ箱

僕はサーキットでゴミ箱の前を中々素通りできない。
うちのチームは、トランスポーターもちょっとハデ気味で、パリっとしているつもりですが、
いまだにパーツの類いが捨てられているのを見ると、使えるんじゃないか、何かに使えるんじゃないかと気になってじっとみつめたりします。実際拾い上げてきたものも使ってたりします。
軍手も、チーム員には、トランスポーターが汚れるからドンドンキレイなやつと取り替えろ、と言いながら、オイルで汚れてるところ掃除するときに使おうかな、なんてんで捨てられやしない。
もう、目をつぶって、エイヤ!ってな勢いで投げ捨てないと、いつまでも真っ黒な軍手、使ってます。
貧乏性は治りません。

初コメント

おお、初めてコメントが!
写真、載せられるよう、勉強しますよー、sonmorri!
コメント、ありがとうございます親方!
って、面白がっちゃってます^^

肉体改造

というほど、大げさなものではありませんが、ジムでのトレーニング方法を変え始めています。ホントはガッツリと筋肉つけていきたいんですけど、カートのレースにはクルマとドライバーを合わせた、最低重量制限がありまして、筋肉をつけてしまうと、片足を計りに載せただけで、10キロ以上越えて余裕でパス。
5キロも違えば、ラップタイムが0.2秒くらい変わる。というわけで去年の秋頃、一ヶ月で9キロ減量しました。ホントにタイムが縮まりました。
さよなら、マッチョ傾向な僕。
で、今まで体重はキープしているんですけど、ちょっと落ち気味になっていたスタミナに喝を入れるべく、心臓を鍛えるメニューに切り替えています。
キツイ。
最初からカート乗るのに、ベンチプレスで90キロ以上も挙げる必要のないことは知っていましたけどね・・・見てたら挙げたくなったんだもん・・・
今は50キロ程度をガツガツと。
現在体脂肪率9%。

2004年04月09日

レース近し

瑞浪レイクウェイで行われる、ROTAX MAX WORLD CHALLENGEの第2戦が17日にあります。今週末は土日と瑞浪に行くのですが、僕らのチームは東京なので、家からだとだいたい全行程をいれると6時間くらいかかる。最初は遠いなあと思っていたが、今や普通に感じるようになってしまった。瑞浪レイクウェイがほとんどホームコースのようなもんです。瑞浪はストレートが長く、120キロくらいは出てるかな?スリップストリームを使った駆け引きもあり、気持ちいいコース。
レースに向けて、見栄えも大事なもんだと、カートのカウルを塗装していたんですが、これが素材的に、塗装にとてもキツイ、プラスチックで色が剥げやすい。
レースともなれば、接触はしょっちゅうなので、すぐキタナクなってしまう。やり直しているとキリがないんで、塗装やステッカーがやられないように、コーティングしてやるんですが、金をかけるとこれまたキリ無しなんで、太い透明のビニールテープを上から貼ります。これがけっこう優れもんなんですが、キレイに貼るのが苦労する。俺はいったい何やってるんだああ、と なげきながらやっていきます。
ほとんどの人は、カウル用の頑丈なステッカーを貼るんですが、これがまた、2万以上したりするし、別にお金ももらってなけりゃ、関係もないメーカーの名前ばっちりの宣伝用の物みたいな奴です。やっぱりオリジナルでしょ、そして経費削減でしょと、負け惜しみたっぷりかまして、塗って貼ってをやりましたが、かかった時間と手間は、確実に2万を遥かに越えた・・・

カイロのタクシー

1月にROTAX MAX CHALLENGE世界大会がエジプトはシャルムエルシェイクで行われたのですが、僕は会社のプロジェクトの為の視察という名目の視察でエジプトまで行きました。そのときの話しを少々。
カイロで夕方のフライトまで時間があり、ピラミッド見物に行こおうということになったのですが、ホテルからジャパンチーム一行でタクシーに乗ってびっくり。
まず、タクシーに乗るときには値段交渉から始まります。どこどこに行きたいから幾ら幾らでどうだ、いや安い、高いとゴチョゴチョやってねぎって乗車。
まあ、そこまではガイドブックにも書いてある通りだな、と思ったのですが、走り始めてからが、すごい!日本じゃ誰も乗らない、タダでも引き取ってくれないようなボロボロのクルマで、ドッピューンとみんな飛ばしていきます。3台で何やら窓を開けて叫びあいながら、幅寄せしながらガンガンと。さて交通量も増える地区に入り、どうなるかと思ったら、ペースは落ちません!信号ありません!ウィンカー出しません!ほんの少しでも隙あれば、必ずノーズを差し込みます。歩行者はガンガン走るクルマに構わず平気で横断してきます。首都高で走ってて、歩行者が横断してくる感じ。プープーパーパークラクションと、罵り合いがお互いの位置確認のレーダーみたいなものか?よくこれだぶつからないものだと思ったら、横のメルセデス、ズンと当たってきた。しかひ、タクシーの運ちゃん何やらどなり、加速して、メルセデスの前にキュッと入ってお終い。事故にはなりません。いやあ、しかし歩行者もよくこれでひかれないなあと思ったら、ひかれた奴が路肩に横たわってるじゃん!でも、事故にはなりません。日本の常識は、絶対通じません。

今夜

瑞浪に向けて、出発します。今週末は天気も良さそうなので、嬉しゅうございます。ちょいとカートに手もいれないといけないし、トランスポーターへの積み込みもまだしていないので、バタバタとしつつ、0時頃の出発となることでしょう。だいたいいつも諏訪湖あたりで夜食をとるのですが、ここのところは、スキーに行く若人が多く、混んでいたが、もうスキーの季節でもなくなったかな。
というわけで、ノートPCからいくらでも書き込みはできるはずですが、そんなことすら僕にはまだできません。週明けまで書き込み無しになります。いってまいります。

2004年04月13日

ああ〜

二日間の練習、好天でしたが、エンジンの調子は暗転。不調です。
泣き言を言ってもしょうがありません。
これよりカートのメンテナンスに向かいます。
朝までレッツゴーっすね。

2004年04月14日

ぜんぜん

今年の、第一戦のレースにふれる前に、第二戦がやってきてしまった。
準備万端でレース日を迎えることなんてなく、いつも後一週間欲しいと、不安要素を残しつつ、レースになる。今回も出発日にならないと手に入らない部品あり、落ち着かない。
でも、楽しみなのです、レースが。

2004年04月20日

泣き

瑞浪でのROTAX MAX WORLD CHALLENGE第2戦が終わりました。
悲しい結末でした。エンジンが不調でまったく話しにならず、最後まで原因が特定できず、順位なんて知るか!という位置。作深夜にひとつひとつ原因を探っていったところ、ピストンリングが欠け、シリンダーにキズがはいっていたことが判明。
原因が分かってほっとする気持ちあり、なんで気付かなかった!と、自分にありとあらゆる罵詈雑言を浴びせつつ、夜は明けたのです。エンジンがそんな状態になっているのに、走ることは走るもんで、まさかの箇所。片側からチェックしても見えずで分かりませんでした。バカヤロー!
で、今日から次戦に向けて気持ちを切り替えるのです。

2004年04月23日

うわあ

このページを、もうちょっとかっこ良く作りかえてやろうと思ったが・・・
僕にはサルでもできるっちゅうテキストが必要みたい・・・
まだ時間かかりそう。

2004年04月26日

うへ

スタイルシートの変更はできたけど、
カテゴリー分けができないのは何故なのだあー。
記事どころじゃなくなっちゃってますう。

2004年04月28日

茂原へ

全然レースの参戦模様を載せられないまま、日が過ぎていきますです。
でもって、ちょっと逃避気味に明日の茂原ツインサーキットでのテスト走行の準備に向かいます。
カートは月一くらいでしか走れないので、来月のレースに向けて色々とデータ取りしてきます。
傷付いたシリンダー、ピストンが直り、明日はエンジンの慣らし走行からスタート。天気良さそうなので。ナイスです。

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