プロテクター
GWが終わりましたね。僕は特別どこにも行かず、肋骨を守るプロテクターを作ったりしてました。
FRPで自分の体に合わせて作ったので、強烈なGもこれでへっちゃら!のはず。
今週末、瑞浪レイクウェイでのテスト走行が楽しみです。
帰ってきたエンジンも中々好調のようだし、22日、30日のレースに向けて、気合い入れ直しです。
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GWが終わりましたね。僕は特別どこにも行かず、肋骨を守るプロテクターを作ったりしてました。
FRPで自分の体に合わせて作ったので、強烈なGもこれでへっちゃら!のはず。
今週末、瑞浪レイクウェイでのテスト走行が楽しみです。
帰ってきたエンジンも中々好調のようだし、22日、30日のレースに向けて、気合い入れ直しです。
うかうかしていると、今年の第1戦のことを書く間もなく、第3戦になってしまいそうなので、ここで今年の第1戦の模様を少々。
今回は、3/6土曜日瑞浪、3/7日曜日茂原でと、移動転戦してのレース。
どうやらなかなかハードなスケジュールの模様。
先週もドライバー二人で、同じ行程を練習走行転戦したのだが、ピットクルーには、思った程大変じゃなかったよ、楽勝だったと言っておいた。
彼等にもたっぷりと予定された作業があることも、もちろん内緒にしてあった。
焼き肉でなだめるとしよう。
というわけで、金曜日の明け方、瑞浪入り。最近駐車場で仮眠をとっていると、金縛りにあうんです、とドライバーの通称肋骨が言う。肋骨は翌日も金縛りにあったとか言ってたなあ。
先週までのエンジン不調が、練った対策が効いたか消え、とりあえず一安心しつつ、早々と明日の仕込みに入る僕。金子はクラッチが折れ、エンジン交換。既にドツボの流れに突入。
そして本番当日。
・・・雪!寒い!!
ウェットタイヤに履き替え、公式練習に出るが、新しいタイヤということもあり、全然グリップしない。シールドが曇ると思って拭うと、雪が積もっていた。いやあまいった思いつつ、走行後レイン走行について色々とアドバイスをもらう。
気持ちを変えてT.T.:さっきよりもまともに走れる!と調子に乗って、何度もスピンアウト。タイムなんて知りません、なんだか楽しんでしまいました。もっと走っていっぱい掴みたいことありの中、T.T.終了。
4番手。
予選ヒート:スタートで出遅れ1コーナーで接触、フロントが浮くが無事生還、2コーナー、インサイドへと飛び込む。軽く前のドライバーとの接触あり、彼はその後しばらく、今のは僕と肋骨のどっちだったんだろうと考えていたらしい。(同じデザインのヘルメット、ウェアだから、見分けがつかないらしい)そんなことを考えている場合じゃないと思い直した彼に後ほど抜き返される。こちらも何台かパスして4番手。前を行く3番手の選手を抜きにかかるが、あと一歩で抜けず、4番手のままゴール。肋骨は空に召されたらしく、ジャンプしてあちこち壊して帰ってきた。誰に乗り上げたか後に判明したけど、恐くて書けません。因縁ありすぎ。
決勝:雪が降ったり、晴れたりと二転三転する天気に翻弄され、スタート前、降って来た雪を見て、メインジェットを濃くする。が、グリッドに着くころは晴れ。なんなんでしょう、と思いつつローリング。今度は悪くないスタート。2コーナーでまたインに入り込み、3番手の選手をパス。3番手に上がって戻ってくるが、スリップに入られ、パスされる。ジェットを濃くしたのは失敗だったようで、エンジンが回らずドンドンストレートで抜かれていく。後半、トップ集団が団子になって近付いてきたので、何とかチャンスを伺おうとするが、順位を変動させることできずに終わり。悔しい結果となっちゃいました。
悔しがる間もなく、気持ちを切り替える間もなく、撤収作業に突入。明日のレースに向けて移動です。
ちょっと日曜日は天気が悪そうですが、今夜から瑞浪レイクウェイに向かって出発です。
二週間後は第3戦。色々とテストしてきます。
土日の瑞浪の練習、土曜日は良い天気、晴れ、ドライ路面ながら、前日のジムカーナの走行の為か、路面のグリップは悪く、加えて履いていたタイヤもツルツルだったので、走りもやはり、ツルツルだったりしました。しかし、エンジンも調子よく、ちょこちょことテストをしながらトラブルなく、悪くない一日。
あっ、でも、後方からアタックをかけられ、マフラー変形、カウル、ペコッと変形したんだっけ^.^
誰もケガ無しで良かった。
日曜日は朝から雨。雨で走るのは嫌いではないけど、走った後の片づけやらメンテが面倒だったりします。でも、つべこべ言いながら、楽しくて、けっこう走り込みました。
んん、面白かった。
ここは青山。外を餃子の移動販売車がボリューム全開でギョ〜ザ〜ギョ〜ザ〜やかましい。
一ヶ月に一回くらいしか来ないらしい。
販売車は目の前に停車していますと言っている。
やかましいが、食ってみたい!
それはともかく、
月曜日にセナ展を見に行って来ました。
セナの乗っていたカート、カートで走っている映像もちょろっと流していた。
最終日ということもあったのかもしれませんが、子供からご老人まで幅広い年齢層の方々が見に来ていて混雑していた。みんな、けっこうじっくり観ていってました。
あの日、セナが逝った日の記憶が鮮明に残っているので、しんみりと見ていたのですが、
僕は、セナが母国ブラジルで優勝し、ゴール後にあげた叫びがたまらないのです。
テレビ放映のときにも鳥肌がたちましたが、セナ展で放映していた映像でもそのシーンがあり、
胸が締めつけられるような思いをしました。
やった!という喜びを感じたんじゃないですねテレビ放映のときも。なんだか・・・
涙が流れたのでした。
愛車、ミニクーパーが、1年点検一泊外泊から戻ってきた。
周期的に電気系統がフッと落ちるという症状が、以前から時折でていたのだが、今回も原因判明せず。前回、オルタネーター交換してからは、しばらく落ち着いていたんだけど、ここのところ、再発し、エンストし(CVTなのに)タイヤエア圧減圧警告灯がついたりしたので、ちょっと気になっていたんだけど。
まあ、大丈夫ってことかな。
受け取ってから、まだ3キロしか走ってないから分からないけど、4000回転あたりのトルクの谷も、エンジンのマネージメントシステムの書き換えで解消された感じ。
なんにしても、やっぱすラブリー!
茂原カートカップ第1戦、125オープンクラス、ROTAX MAX WORLD CHALLENGE の模様です。
前日の瑞浪でのレース終了と同時に、茂原へ向けて移動開始。
車内でブツブツと、不甲斐ない結果に終わったレースを振り返りつつ、気持ちを茂原のレースに向けて切り替える。気温を読みちがえて、ジェットのセッティングを外したのなんて言い訳にしかなりません。スタートで3番手に上がったのだから、走りにもっとキレがあれば、エンジンが伸びなくても、もっと上に残れたはず。あー不甲斐ない。
なんて思っていると、中央道が素晴らしい雪景色に覆われているじゃあないですか。ここでコースアウトしてはレースどころではありません、トランスポーターは重いから大丈夫だなどと騒ぎながら、ドキドキしながら諏訪湖のS.A.に到着。汚いトランスポーターはいかん、と、コイン洗車でジャジャっと洗車するが、しているそばから、車体が凍っていく。そのうち融けるさと、言い聞かせて出発。
が、まだ雪は積もっているいるのでした。
素晴らしい汚れのグラデーションの入ったトランスポーターで、茂原の温泉に1時頃到着。温泉に入って、クルマで眠る。
翌朝茂原ツインサーキット入り。前日のレースのままなので、ドタバタとしながらカートの準備をし、中身空っぽのキャブをくっつけて、ギリギリ車検に通す。他のクラスが公式練習で走る中、キャブを組み、練習スタート10分前にやっと走行準備完了。
前日がカート走行ということもあり、路面の状態は悪くはない。43秒台は出せているので、悪くない感触で練習を終える。
T.T.。5分しかないので、とっととタイヤの皮剥き暖めを済ませ、前車との間隔調整をして攻めると、コースも半ばでスローペースのクルマに追い付いちゃう。再度調整して行くと、最終コーナーで2台がスピンしてる!結局たったの1周もまともに回れず、11番手に沈む。タイムを見ると、トップのタイムはろくでなし。今年のうちに42秒台突入もありなむ勢い。想像以上に苦戦しそうだなと思いつつ、早弁。午後の予選ヒートに備える。
茂原のレースでは、ROTAX MAXと他のエンジンのカートが混走で、だいたい4社のエンジンがあるのですが、MAXは上から3番目、下から2番目のスピードと言われています。エンジンのコンセプトの違いから、ここのレースは他のドライバーだけではなく、他社のエンジンにも苦しめられるのです。
と、相変わらず苦しいよなあ、とブツブツ言いつつ、上がってきた気温にメインジェットを交換し、グリッドにカートを並べる。レースクイーンの姿も遠い。1周回って、2周目で隊列を整え、最終コーナークリップあたりから早全開。毎度のことだが、こんなスタートで、いいのかなあと思いつついたしかたなく全開。1コーナー手前、前車がスピードを落とす、それは困りますとインにラインを変えると今度は寄ってきます、それも困ります、僕、もうここにいてますから、当たっちゃいます、あ、どこかに飛んでいきました・・・
なんか、これではインチョロしてきた奴を飛ばしてやったみたいです。イメージ悪いなあ、当てて飛ばして前に出ようなんて考え、僕にはありませんのにと、思いつつ2コーナーを抜けると8番手だかで、目の前に肋骨がいます。何周か平穏な時間がありつつ、昨日から悪い流れに入っている肋骨をパスしようと行き始めると、最終コーナー立ち上がり、ピットロードへとコースアウトしたカートが、あらコースに乱入、目の前にやってきました。あらあら。戻ってきたカートを抜かそうとするが、エンジンの特性の違いでうまくいきません。肋骨をパスし、もう一度迫るが、うまくいきません。トップグループもダンゴ状態、みんなイタルシステム、イアメといった他社のエンジンか?とストレートで後ろから見ると、あ!ママ、マックスがいる!ゲゲゲと思いつつゴール。おおっと、前にいたマックス、いいタイム出しているし、こりゃあまいったなあ。
ちょっとクラっとしつつチャチャを入れに行き、落ち込む。絶対抜いたる。
で、決勝。ローリング2周目、毎度速いスピードでスタート。1コーナーを抜けると1台がスピン、すかさずインに回り回避、何台巻き込まれたかなあ、肋骨大丈夫かなあと思いつつ2コーナーを抜けると4番手になっていた。その頃肋骨は瑞浪に続いて、今日も空を飛んでいた。レース後、台になったドライバーから、飛び方が上手い、クルマが一切壊れなかったと、誉めてもらった。
で、2周目、1番手は昨年のシリーズチャンピオン、2番手予選で前を走っていたマックス、3番手がいて、僕の順。マックス攻められてます。4周目2コーナー立ち上がり、前のマックス、パスされる。そそくさと僕もヘリポートの飛び込みでパスして、前の2台を追い込まんと意気込むが、中々迫れません。どころか、1コーナー手前で何と、先ほど抜いたマックスが顔をだしてきます!ま、まだいたのね、しっかりと。前の2台も攻防を繰り広げつつなのでチャンスと狙っているのだが、こちらの攻防も何やら大変。向こうはストレートの伸びがすごい。んんんまいるなあ。走り方を変えたりしながらやっとこさ3位でゴール。
何とかでROTAX MAXのトップでホッとしつつも、3位で終わりイライラ。
次戦、茂原のレースでは1キロのウェイトハンデがつきますが、1キロくらいなら大丈夫。さらにエントリー台数も増え、速い人たちも集まりそうなので、頑張ります!
こうして、3/6瑞浪レイクウェイ、3/7茂原ツインサーキットと転戦した三日間が終わったのです。
茂原の賞金2万円は、帰り道の焼き肉屋で消えていきました。
タダだと思って、食いきれない程頼むんじゃない、バカヤロー!
瑞浪レイクウェイでの、ROTAX MAX WORLD CHALLENGE第2戦の参戦模様です。
悲しいレースだったなあ・・・
今回も、去年から定番のピットクルー(ごつくて品無し、インパクトレンチを覚えられず、ガガガと呼ぶ)の鳥、そして今年から手伝ってもらっている貴ちゃんを伴い、肋骨と4人で木曜の夜集結して、瑞浪レイクウェイに向けて出発。
先週からエンジンが今いちなので不安をかかえつつも、一ヶ月ぶりの面子とアホ話しで騒ぎつつ、明け方にサーキットに着く。ちょいと仮眠をとり、ゲートオープンを待ち、パドック入り。
すごい、周りはROTAX MAXしかいないと言っても過言なし。今日は平日なんだけどなあ、MAXのレースの本気度、レベルの高さが良く分かる。瑞浪だけでなく、鈴鹿のシリーズも、去年まで全日本のトップクラスでレースをしていたドライバーが、エントリーしてきているし、ROTAX MAXシリーズは全国展開しているし、
今回のエントリーリストを見ても、厳しいレースになることが予想された。
楽しみだなあ、なんて、このときにはまだ余裕をもっていたのでした。
新しく導入したブレーキパーツを今回から装着。今日は路面の状況確認をして、シャーシ、ギヤのセット出し、ブレーキの確認をしてと、なんて予定していたのが、朝からガラガラ崩れて行く。色々手をいれてきたのに、エンジンが全然走らない。強くグリップする路面にシャーシが暴れまくり、跳ねてまともに走れない。
ヒーヒー言いながら、少しずつ修正をいれて、シャーシをまとめ、ギヤの選択をし、エンジンの対策を練るが、話しにならない状況が改善されず原因追及で金曜日は終わり。走行後にもまたチェック、対策を練り、レースでは直ることを祈りつつ、気付けばまた、サーキットを出るのはうちが最後。
グーグー腹が鳴るだの、肉くれ!とギャーギャーうるさいピットクルー(こういうのは大抵鳥ちゃん。こいつがいると、ピリピリムードはありえない)にステーキ屋へ強制連行される。レースでピットクルーをこき使うので、いつも夜ごはんはごちそうしているのだが、チキンがおいしそうだなあ!!と安いメニューを押し勧め、今回はいくらか安くすませる。
いつもの宿へ移動し、化石温泉に浸かる。壁にパコパコとアンモナイトやら何やらの化石が埋まっているんだけど、ホントの化石なのかなあ。んん、あやしい。
今回は、宿をお灸の香りで充満させ、鍼をうつような怪しい行動を取らず、寝る。
朝5時起床。鳥に蹴りを入れながら、とっとと宿を出る。サーキットに到着すると、珍しくゲートが開いてない。サーキットスタッフが寝坊しているのかな?。まあ、本来はゲートオープンが6:30だからいつもが早いだけなんだけど。
どんどんクルマの列が長くなっていく。
ゲートが開いてドヤドヤとみんななだれ込んでいく。ほとんどの荷物を昨日ピットに置いてあるので、チャチャッと残りを降ろし、チャチャッとトランスポーターを止める。相変わらずうちのピットはうるさい。これは、絶対鳥の声がでかいかだ。会話の内容にも品がない。うるせえ!バカヤロー!と怒鳴りつけ、下品に拍車をかけるハメになる。
で、やっと走り出すのですが・・・悪夢でした。
公式練習:昨日から状況は全然改善されず、ピューピュー抜かれて逝く。コーナーで迫っても、立ち上がりからピューと離れていく。走行後、プラグを替え、タイヤを履き替え、各部チェックをする。
T.T.:話しになりません。タイムを出すじゃなく、邪魔にならないように避けるような始末。タイヤがもったいないので、とっととピットに戻る。ビリかと思ったが、17番手。
キャブを交換、それでダメなら決勝ではマフラーも交換しようと対策を練る。
予選ヒート:祈るような気持ちで走り出す。ローリングからのスタート、先頭の策略でスタートライン手前でブレーキを踏まされる羽目になり、コントロールタワーを見ると、フラッグは降られている。ウソー!と叫びつつアクセルを踏む。追突しそうになりながら、1コーナーを抜け、2コーナーへ。さすがにこのポジションからだと空いているところが中々ないが、インに攻め込み、次のコーナーを狙う。5コーナーの飛び込みでドカっと抜きに出る。けっこうヒヤヒヤもんの突っ込みでかなりの台数を抜くが、立ち上がりでまたやられる。かなりの台数を抜いたみたいだが、8コーナーからの立ち上がり、全然エンジン回らず、後ろから追突される。ごめんね、でも押してくれてありがとう、と裏ストレートへ。エンジンの分、コーナリングスピードで取り戻そうと、最終コーナーへ。気張り過ぎてドカドカクルマが跳ねさせて、アウト側に跳んでいく。イン側をピュンピュン後続車が抜いていく。そして、その後もストレートでピュンピュン。立ち上がりでピュンピュン抜かれて14番手。
今日は、雑誌社のカメラマンも撮影に来ているのに、こんなレース展開かい!
あっ、、またカメラ構えてる。
恥ずかし・・・
せめて立ち上がりだけでも何とかならないかと、ギヤの交換をし、決勝に向けさらに各部チェック。カメラマンさんが来たので、言い訳をかましつつ話し込み、色々と情報交換。
うちのカートは、マッハGOGOの悪役キャラみたいだと、言われるが、僕は正義の味方で爽やかなキャラなんですと、言い張る。
決勝:またもやスタートライン手前で減速される。前車に追突、僕も追突される。でもフラッグは降られ、スタート。ウソー!とまた叫びつつ、アクセルを踏む。今回はドカっと抜く隙もなく、そこそこ抜いて1周目。順位、数えられません。それ以降は抜くことなく、抜かれていく一方。と肋骨が顔を出してきた。あら、後ろにいたのあんた。5コーナーの飛び込み、挙動を乱した前車のあおりで挙動を乱した肋骨、さらにその肋骨の動きに挙動を乱した後ろのドライバー、仲良くアウト側にはらんでいきました。裏ストレートから見たら、誰も5コーナーにいなかったので無事のよう。何周かしてようやく追い付いてきた肋骨。ていねいにもストレートで後ろから押してくる。後でいじめてやる。
前車がミスした隙に前に出、肋骨もようやく僕の前に出る。
その後は、抜かれ抜かれて、15位。暑さではない湯気を頭から出しつつ、仮表彰のBGMを遠くに聞く。
か、悲しい。
みんなの手前、明るい現場を保ちつつ、撤収作業。今回はクルマが壊れてはいない。んんん。
帰り道、眠ったふりをしつつ、一人静かに涙をにじませました。
いや、今回はホント悔しい思いをしました。
月曜の夜、カートをひとつひとつチェックし、明け方近くにやっと今回のトラブルの原因判明。ピストンリングが欠け、シリンダーの中で暴れて、キズをつけまわっていたのでした。
それでも走れてしまうのと、排気側から覗いても見えなかったため、ここまで発見が遅れてしまいました。バカヤロー!と一人で、ありとあらゆる罵詈雑言を自分に浴びせ、夜が明けました。
気付けよなあ・・・
あまりの情けなさに目眩を起こして倒れそうになりながらも、
次戦に向けて、気持ちを強制切り替えるのでした。
5/220瑞浪、5/30茂原と次は続きます。
瑞浪レイクウェイに旅立ちます。
今回もいくつかテストしたいものがあるので、楽しみです。
レースも迫ってきましたので、気合い入れなきゃなんですが、
なんか、体調が今いち。
いやあ!、気合いだあ!
と、体育会乗りでいってみますか。
5日は、好天に恵まれた瑞浪レイクウェイ。着々テストしたいパーツを替えて、ブツブツ言いながら走り、最後の走行は4台で楽しいバトル。やっつけられ気味だったので、後方から見て楽しむ。
気温はそんなに高くないのに、水温の上昇が抑えられず、これからの季節を前に、不安要素のひとつとなっています。70℃超えるなよお。
翌日は朝から雨。なかなかの雨。雨の中走るのは楽しいんだけど、後のメンテと濡れるから、イヤだ。しかもこの日は素晴らしい雨量に、厚い水たまり。ストレートで横向き、あらびっくり。
でも、さてこれから攻め込んでいこうかな、というときに、エンジンに水が入った様。水対策が甘かったっす。先週たっぷし雨の中走っていることもあり、レインタイヤをとっておきたいこともあり、レースの準備もしてしまいたいのもありで、午前中に早々と走行を切り上げてしまいました。
でも、時間は少なかったが、今日走れたのは大きかったなと。
うちには、スムース・フォックス・テリアという犬種の犬がいるんですが、
こいつが、けっこう毛だらけで、クルマに乗せると、シートを毛だらけにしてくれる。
洗濯ものにも、こいつの毛がいつの間にか、ついてたりする。
ROTAX MAXのエア・フィルターを家で洗ったときにも、こいつの毛がついてた。
スムースっていうくらいだから、毛は長くはないんですけどね。
こいつは、かわいそうな犬で、由緒正しき血統を持っているのに、うちでは丁重に扱われず、血統の無駄遣いをしている。
そういえば、僕がポイポイ放り上げて、たかいたかいをして、抱きとめ損ねて落っことしたこともあったなあ・・・
あー、かわいそ
ROTAX MAX WORLD CHALLENGEの瑞浪シリーズ第3戦、土曜日のレースに向けて、今夜出発です。台風もウロウロしているみたいですが、なんか土曜は雨の心配ないみたいですね。ここのところ雨の走り込みをしていたし、雨対策も万全なので、ここいらで雨のレースっていうのも悪くないかと思っているんですけども、どうなりますやら。何にしても、つまらないことで、つまらない結果にならないよう、気合い入れて行ってきちゃいます。今回は台数も多くなるので楽しみです。
あー、まことに情けないことに、瑞浪でのレース、決勝でリタイヤとなってしまいました。他車のカウルがホイールに入り込んでしまった為でしょう、タイヤのズレを止める、ビードストッパーが全部折れ、パンクしてしまいました。
今週末も茂原ツインサーキットでレースなので、がっくりもしていられません。
今回のリベンジが果たせるよう、気を入れ直します。
今週末は茂原ツインサーキットのレースに出て、6月は初めて鈴鹿選手権のレースにエントリーします。
13日が鈴鹿でレース、26日が瑞浪でレースと、レース三昧。鈴鹿は走るのも初めてだし、とにかく台数の集まるレースなので楽しみです。その前に、茂原のレースをきっちりと戦ってこないとですね。
と、言いつつ、昼間はAIBOをイジリ倒していたのでした。
これより、カートのメンテナンスに向かいます。
22日の瑞浪でのレースの模様です。いい結果を出せなかったことだし、普通のご報告するより、勝手に小説風にしちゃいます。んん、インチキハードボイルド調?でいってみようかな。
台風だ。しかも、ふたつまとめて来ていやがる。なのにたいした風も吹かず、雨だけがうんざりする勢いで降っている。レース二日前の夜。閉店後のラリーショップの裏ガレージに俺は立ち、仲間の到着を待っている。ラリー屋もまだ、工場だけは忙しく物音を立てている。レース屋に、残業手当なんてありゃしないのに、みんないつも深夜まで働いている。俺も残っていた作業をこなすことにする。トランスポーターにクルマの固定を終えた頃、ピットクルーの二人がやってきた。ビッグバードとイノタカだ。ビッグバードは雨ガッパを買ってきたと、着ていたが靴は新品のスェードの靴を履いている。すげー雨だなあ、とつぶやきながら、ホースでスェードの靴に水をかける。何やら怒鳴っていたが、聞こえないふりをする。
もう一人のドライバー、肋骨も来たので、瑞浪に向けて出発する。
フロントウィンドウを激しく雨がたたく。下らない話題でひとしきり騒ぎ、S.A.で食事をとる。ビッグバードはインドカレーを食ったが、こんなのはカレーじゃねえ!と怒りだし、店員に突き返しに行き、別のカレーをもらっている。結局そのカレーもまずく、残して他のものを食っていた。ケラケラ笑いながら出発。霧が立ちこめていた。肋骨に運転を替わると、ピットクルー達は眠り始めたので、良く眠れるように、心地良さ気な音楽を、大音量で聴かせてあげた。
ようやく明け方、サーキットに到着。台風は既に通り過ぎたか、雨足が弱まっている。暗闇の中で濡れたコースをしばし見つめ、駐車場で仮眠をとろうとすると、クルマが雨漏りをしていて、濡れたマットで眠るはめになる。
目を覚ますと、2台程ゲートが開くのを待っているクルマがいた。運転席で眠るビッグバードに蹴りを入れながら朝飯を食い、ゲートの開くのを待つ。台風の情報があったせいか、いつもよりは台数が少ないが、それでも10台くらいは朝一から来ている。ROTAX MAX勢ばかりだ。どいつもこいつも、あまり勤労精神を持っていないようだな。世間的には平日、仕事のある日なんだがな。フッ・・・
レース前日、やらなきゃならんことは山程ある。とっととピットの設営をし、の割にはチンタラと走行準備。まあ、台風の後だ。路面は汚れている、ゆっくり行こうじゃないか。やっと走行を開始し、セッティング出しに励む。だがいつもと違う気圧に、うまく行かない。他のドライバーも皆、手こずっている気配だ。コースで後ろについても皆あまりキレがないように感じられた。ただ一人、キングを除いて。
一人だけ違う音を奏でてカッ飛ぶキング、機嫌も良さそうだ。キングのチームのドライバー、ファラオMは、またエンジンが焼き付いてピットに留まっている。エジプトから引き連れて来たゴーストによほど気に入られているらしい。合唱、じゃない合掌。
ピットクルーに作業の段取りを伝え、タイヤの組み替えが始まるころ、ピットから消え去り、他のチームのところに顔を出しにいく。俺はタイヤの組み替えが苦手だ。逃げ続けて早一年だ。ピットに戻り、何かを言われる前に素早くヘルメットを被り、マシンに乗り込む。「セッティングがバラバラだ」と名台詞を吐いたのは映画、「汚れた英雄」の主人公だったなあ。まあ、まだそんな感じだ。文句ばかり言っててもしょうがないので、シャーシのセッティングを決め、妥協点を探し、とっとと明日の仕込みに入る。といっても、いつもうちはいつもサーキットを後にするのは最後なんだが、今日は何チームかまだ残っている。で、結局七時にサーキットを後にする。まだ、いくらか空は明るい。
レース前なのに、ステーキ肉を食い行く。ビッグバードの野郎、おごりだと知ると、普段頼みもしないようなメニューを頼んで喰らい、まだ食い足りないなんてぬかしやがる。このデブ野郎!と、散々罵りながら旅館に向かう。今日もお灸の香りで旅館の廊下を染めてやることとしよう。おかげで俺たちは、いつも隅っこの部屋だ。
風呂で飛び込みをしてたら、入る時にはなかった張り紙が貼ってあったこともある。「他のお客さまの迷惑になりますので、飛び込み、大声はご遠慮下さい」とね。赤文字でだ。
お前らがギャーギャーやかましいからだ、ドアホが!と良く冷えた冷水を浴びせかけ、チーム員をヒーヒー泣き叫ばせてやった。男は品行方正でなけりゃいけねえ。
続く。多分。
いけね、インチキノベル調レースレポートを書き終わる前に、茂原のレースが来てしまった。
茂原の模様も何か趣向を変えて、いってみちゃおうかなあ。
その前に、素晴らしき結果を出せるよう、頑張ってまいります。
30日の茂原のレース、素晴らしき結果をだすことができました!
ポールポジション、予選ヒート1位、決勝1位、ROTAX MAXのコースレコード(多分)です!
チームクルーに、いつもお世話になっている皆様に、そしてボスに、ありがとうございます!
詳細はまた今度。