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3/7茂原ツインサーキットでのレース

茂原カートカップ第1戦、125オープンクラス、ROTAX MAX WORLD CHALLENGE の模様です。

前日の瑞浪でのレース終了と同時に、茂原へ向けて移動開始。
車内でブツブツと、不甲斐ない結果に終わったレースを振り返りつつ、気持ちを茂原のレースに向けて切り替える。気温を読みちがえて、ジェットのセッティングを外したのなんて言い訳にしかなりません。スタートで3番手に上がったのだから、走りにもっとキレがあれば、エンジンが伸びなくても、もっと上に残れたはず。あー不甲斐ない。
なんて思っていると、中央道が素晴らしい雪景色に覆われているじゃあないですか。ここでコースアウトしてはレースどころではありません、トランスポーターは重いから大丈夫だなどと騒ぎながら、ドキドキしながら諏訪湖のS.A.に到着。汚いトランスポーターはいかん、と、コイン洗車でジャジャっと洗車するが、しているそばから、車体が凍っていく。そのうち融けるさと、言い聞かせて出発。
が、まだ雪は積もっているいるのでした。
素晴らしい汚れのグラデーションの入ったトランスポーターで、茂原の温泉に1時頃到着。温泉に入って、クルマで眠る。

翌朝茂原ツインサーキット入り。前日のレースのままなので、ドタバタとしながらカートの準備をし、中身空っぽのキャブをくっつけて、ギリギリ車検に通す。他のクラスが公式練習で走る中、キャブを組み、練習スタート10分前にやっと走行準備完了。
前日がカート走行ということもあり、路面の状態は悪くはない。43秒台は出せているので、悪くない感触で練習を終える。

T.T.。5分しかないので、とっととタイヤの皮剥き暖めを済ませ、前車との間隔調整をして攻めると、コースも半ばでスローペースのクルマに追い付いちゃう。再度調整して行くと、最終コーナーで2台がスピンしてる!結局たったの1周もまともに回れず、11番手に沈む。タイムを見ると、トップのタイムはろくでなし。今年のうちに42秒台突入もありなむ勢い。想像以上に苦戦しそうだなと思いつつ、早弁。午後の予選ヒートに備える。

茂原のレースでは、ROTAX MAXと他のエンジンのカートが混走で、だいたい4社のエンジンがあるのですが、MAXは上から3番目、下から2番目のスピードと言われています。エンジンのコンセプトの違いから、ここのレースは他のドライバーだけではなく、他社のエンジンにも苦しめられるのです。

と、相変わらず苦しいよなあ、とブツブツ言いつつ、上がってきた気温にメインジェットを交換し、グリッドにカートを並べる。レースクイーンの姿も遠い。1周回って、2周目で隊列を整え、最終コーナークリップあたりから早全開。毎度のことだが、こんなスタートで、いいのかなあと思いつついたしかたなく全開。1コーナー手前、前車がスピードを落とす、それは困りますとインにラインを変えると今度は寄ってきます、それも困ります、僕、もうここにいてますから、当たっちゃいます、あ、どこかに飛んでいきました・・・
なんか、これではインチョロしてきた奴を飛ばしてやったみたいです。イメージ悪いなあ、当てて飛ばして前に出ようなんて考え、僕にはありませんのにと、思いつつ2コーナーを抜けると8番手だかで、目の前に肋骨がいます。何周か平穏な時間がありつつ、昨日から悪い流れに入っている肋骨をパスしようと行き始めると、最終コーナー立ち上がり、ピットロードへとコースアウトしたカートが、あらコースに乱入、目の前にやってきました。あらあら。戻ってきたカートを抜かそうとするが、エンジンの特性の違いでうまくいきません。肋骨をパスし、もう一度迫るが、うまくいきません。トップグループもダンゴ状態、みんなイタルシステム、イアメといった他社のエンジンか?とストレートで後ろから見ると、あ!ママ、マックスがいる!ゲゲゲと思いつつゴール。おおっと、前にいたマックス、いいタイム出しているし、こりゃあまいったなあ。
ちょっとクラっとしつつチャチャを入れに行き、落ち込む。絶対抜いたる。

で、決勝。ローリング2周目、毎度速いスピードでスタート。1コーナーを抜けると1台がスピン、すかさずインに回り回避、何台巻き込まれたかなあ、肋骨大丈夫かなあと思いつつ2コーナーを抜けると4番手になっていた。その頃肋骨は瑞浪に続いて、今日も空を飛んでいた。レース後、台になったドライバーから、飛び方が上手い、クルマが一切壊れなかったと、誉めてもらった。
で、2周目、1番手は昨年のシリーズチャンピオン、2番手予選で前を走っていたマックス、3番手がいて、僕の順。マックス攻められてます。4周目2コーナー立ち上がり、前のマックス、パスされる。そそくさと僕もヘリポートの飛び込みでパスして、前の2台を追い込まんと意気込むが、中々迫れません。どころか、1コーナー手前で何と、先ほど抜いたマックスが顔をだしてきます!ま、まだいたのね、しっかりと。前の2台も攻防を繰り広げつつなのでチャンスと狙っているのだが、こちらの攻防も何やら大変。向こうはストレートの伸びがすごい。んんんまいるなあ。走り方を変えたりしながらやっとこさ3位でゴール。
何とかでROTAX MAXのトップでホッとしつつも、3位で終わりイライラ。

次戦、茂原のレースでは1キロのウェイトハンデがつきますが、1キロくらいなら大丈夫。さらにエントリー台数も増え、速い人たちも集まりそうなので、頑張ります!

こうして、3/6瑞浪レイクウェイ、3/7茂原ツインサーキットと転戦した三日間が終わったのです。
茂原の賞金2万円は、帰り道の焼き肉屋で消えていきました。
タダだと思って、食いきれない程頼むんじゃない、バカヤロー!

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2004年05月13日 23:12に投稿されたエントリのページです。

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