スッチー
先日、某航空会社でパイロットをやっている友人と飲んだ。すっかり「ぴよぴよぴよ」しちゃってた。本人いわく、仕事のプレッシャーから、ぴよ率が上がっていくんだと言っていた。機長ともなると、便所にいくこともままならないらしい。
一度、前輪着陸してみてくれと頼んだが、頑に断られた。
この友人、同僚のスチュワーデス(今はフライト・アテ・・何とかと言うんだっけ)と結婚したんだが、他のスチュワーデスと仲良く話しをすると、奥さんに報告が行くらしい。無念であろう。
めげずにこっそり、飲み会でもやろうではないか。
そういえば、昔、スチュワーデスを仕事とする女性と食事に行った。とてもキレイな女性で、ほのぼのとした時間が進んでいった。ちょいとトイレに立った僕、その頃歯の矯正をしていたもので、食事の後は食い物が詰まってないかが、すんごく気になったのです。んで、鏡の前でニカっとしてみると、歯に茄子の皮がおりました。ガーン
クソ、やはり茄子田楽なんか食うんじゃなかった。
だけど、歯に茄子がついてるんなら、言ってくれよ!歯に茄子なオレを君は心で笑っていたのか?クーッ
いや、待てよ、そんなことは気にしませんことよ。あなたとの時間が大事、と思ってたのかもしれない。いや、それとも、オレなんかどうでもよくて歯に茄子があろうがなかろうが、関心無しか?どうなんだあー!
なんてなことをしばらく考えて、すっかり自信をなくした僕は、トイレから出た後、当たり障りのない会話をした後、食事だけして帰ったのです。
キレイな女性だったなあ・・・
そんな出来事から、何年か経ち、先ほどの友人の結婚式二次会でのこと。幹事は奥様の友人のやはりスチュワーデス。「かわいい・・・」。名前がまたイケてた。白鳥とか、伊集院とかいった類いの名前だ。さて、いつお話ししようかと狙っていたが、これまた同僚たちのガードが固い。とても固い。
が、一瞬の隙をついて、当時渋谷で露天商をやっていた友人がススーっと近付きお話し開始。「良くやった!」と賞賛し、ヨシ俺も合流したろ、と席を立ち近付いて行くと、どえらい勢いで、白鳥(仮名)様の同僚(男)がやってきて、白鳥様を連れ去っていった。「・・・」まあ、まっとうな人々はお前との関わりは避けようとするわな。と露天商を罵り、お前もなと罵り返され、ため息をついたものです。
確かにそのときの僕達は、場にそぐわぬ風体をしていたかもしれないが、ウィルスが来たがごとくの、あの勢いを中々のもんだった。シミジミ
ってことは、あまり、スッチーにいい思い出がないんだな、俺は。
飲み会、やっぱり無くてもいいや(嘘)