高速に入って一路瑞浪へと向かいます。しかし高速の脇にはときおり、真っ白な雪が見えます。無事、コースに着けるのだろうか・・・
既にコース入りしている方に電話すると、「問題ないよ〜」というお返事。では問題なかったルートから行ってみよう、ってことで、高速降りて、コンビニ寄って昼食を買い、国道から奥の細道へと。ドコドコドコ、「大丈夫って聞いてるから、大丈夫だろうって思えるけど、聴いてなかったら、この時点ですんごい不安だよねえ、ハッハッハッ。」なんて軽口たたきながらズンズン行くと、最後の難所の登り坂が見えてきました。同時に不自然な止まり方をしているクルマも見えました。
「ウッ・・・」
と、クルマを降りて、救出作業のお手伝い。とやっている内に、3台が渋滞。とはいえ。一台めはなんなく救出されていきました。コース側では、ノーマルタイヤでは手こずると言っていたのはホントでした。遅れて行けば、状況も良くなると考えましたが、日陰だは、寒いはで、あまり変わらなかったみたい。僕らは一台目を見て即、もっと状況が良いとされる、反対側の入口に取って返そうと考えていましたが、取りあえず続いて登り坂にチャレンジするクルマを見ていました。一台目、スタッドレスな四駆。無事通過。「オー、パチパチ」
二台目、ノーマルタイヤな、アメ車ダッジラム「・・・、嘘、行気??」、
「あ、ああ、ダメ、そんなに踏んじゃあーー!!・・・」、ってことで、見事ストップ。また、救出作業のお手伝い。でも、無理よねえ。他の救援部隊を待っている内に、かなりの距離分、路面の凍結部分をスコップで除去。遠くで聞こえるエンジン音を聞きながら、寂しい気持ちになってきました。そんなこんなで、やっとこさ救出作業が終わり、後ろのもう一台を見送ってから、Uターンして引き返します。途中ですれ違った、これまたアメ車なアストロに、「タイヤは?」と聞くと「ノーマル」、と答えるので、お願いだからこっちから行かないでと伝え、反対側入口へ向かいます。反対側は予想外に雪が少ない。でも、最後の登り坂だけは、チャレンジになる。「では、瑞浪チャレンジカップ第一戦、行きます!」と気合いを入れて、ブーン、と行きます。失敗。二回目、失敗。三回目、登頂成功!
いやあ、こっち側は人に見られず、自力で何度もチャレンジできるからいいねえ!なんて言いながら、やっとこさコースに到着。疲れきったので、何もせず、即昼食。パクパク食べていると、さっきのダッジのオヤジが目の前を通過。って通過!?たったの一言も無しかい!!ムカムカし始めた頃、ダッジの奥さんが、コーヒーを差し入れてくれた。んん、これが内助の功ってやつか。
まあ、そんなことはともかく、どうにか走行準備を整え走り始めました。
寒い・・・、手がかじかむ、風がつべたい、とヒーヒー言いながら走ります。
ついでに、昨夜の辛い台湾ラーメンで「脱糞したらおケツがヒーヒーです!」と、今回助っ人に来てくれた、某社社員寮の主が悶えて言います。
そしてこの日は、コースアウトしていく人が大量発生。走っていると、目の前で回って、ピュッと消えていくのです。で、洗車渋滞も発生。この寒いのに、水でジャバジャバ洗車させられてたまるもんですか、と用心して走行しちゃいます。
風も強かったので、ストレートで押されます。ハンドルに伏せて走る人もいましたが、あれは絶対寒くて、風よけで伏せているんだと、僕は思いました。というくらい寒かった走行を無事終え、いよいよ帰路につく。んん、やはり久しぶりに来ると、遠いなあ。東京に近付いた頃、トリップメーターを見ると、昨日リセットしてから既に800キロを超えている。残りの距離を考えると、850キロは楽勝でいくなあ。いやあ、ホントに旅だったなあ。しかし、走行以外の部分で、濃いい週末だったな、と、感慨にふけながら家路についたのです。
たかだか週末の練習走行で、こんなに長い記事を書いてしまったな。
今週末も瑞浪、行きます。