スーパーGT選手権で、M-TECチームは、熊倉監督の暴力行為により、罰金30万、当該大会でのポイントなどの処分が下された。
11周目に最終コーナーで接触炎上のクラッシュがあったとき、M-TEC NSX(カーナンバー0)はスローパンクチャーを起こしたためピットインし、ピットロードを自チームのピットに向けて走行していた。
そのとき、複数のピットオフィシャルが持ち場を離れ、火の手を見る為にピットロードを横断。その中の1名が、全くM-TECのマシンに気付かず、自らマシンに激突。それによりM-TECのマシンはリヤウィングを脱落。
その、脱落したリヤウィングを、別のオフィシャルがM-TECのピットに届けたところ、激怒していた熊倉監督が、マシンにぶつかったオフィシャルと勘違いして、ウィングを届けたオフィシャルの、頭部を拳で殴った。
ということらしい。
レース後、殴られたオフィシャルと、監督は顔を合わせ、事情を飲み込み、握手し、和解している。
また、ぶつかったオフィシャルもたいした怪我はなく、あやまりに行っている。
しかし審査委員会は、それで手打ち、とはいかなかったようで、上記のような処分となった。
GTAでは8月の理事会で、この件について話し合いを持つ予定。
JAFでは報告書、証言、検討依頼があるかないかによって、モータースポーツ審査委員会にかけるか、かけないかを判断。
M-TECはこの件を重視し、熊倉監督を解任。
実際にどの程度殴ったのかなんて、現場にいないし、熊倉監督と面識もないので、分かりませんけど、
どうなんだろう。
げんこつ程度?
テンプルにハードパンチ叩き込んで、ノックアウト?
暴力行為と言えるほどのことだったのだろうか?
バレーボールや、野球のコーチで、竹刀振り回しているのはどうなの?
バッシバシ選手に張り手かます監督は?
まあ、対オフィシャルだけどさ。
殴ったことよりも、ピットロードを走っているクルマにオフィシャルが激突する方が問題じゃないの?
ハイスピードで入ってきたわけじゃないでしょ?
ヤバイ暴力は、ある。
でも、なんか、この件に限らず、暴力という言葉の使い方を間違えている気がするし、
なんか、府に落ちない。
もし、げんこつ程度なら、
マシンを壊されているし、そのオフィシャルだって、怪我じゃすまないことだって考えられるんだから、
「あぶねえじゃねえか、バカヤロー!」
ポカ、なんてのは、問題にする方が、馬鹿らしい。
小学校や中学校のアホなPTAじゃあるまいし。
強烈な右ストレートを叩き込んで、秒殺したんなら、
こりゃもう、審査委員会ってレベルの話しじゃなくなるわけで、
被害届けでも出されようもんなら、刑事事件行きでしょ。
どうなの?
この件と、まったく関係ない話だけど、
世の中、殴られて、痛い目にあった方がイイ奴、いっぱいいると思うなあ。
痛み、恐さを知らないってのは、本物のバカへの入り口に立ってますからねえ。
さあ、バカにならないように、痛い目に、あおうかな。
いや、やっぱり痛いのはヤダ。
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