あああ、
嬉しくはないレースの翌朝は、
ホントにどんよりします。
もう、全てを投げ出して、南の島に移住して、
パパイヤとバナナだけ食べて過ごそう。
小麦色の健康的な女子と戯れながら、ビーチで横たわろう。
小麦色の肌は、明るくて元気そうでイイ。
いや、でも、色白もイイなあ。
まあ、この際、どっちでもイイか。
あ、なんか、楽しくなってきたかも。
ヨシ、さっそく飛行機のチケットを手配しよう!
とりあえずはホテルに滞在だな。
そーれとそれと必要なものは・・・
か、金?
・・・
それはない。
チッ
また、なんか、暗い気持ちになってきた。
こうなりゃ、アレだな。
超能力だ超能力。
なんたって、能力が、超ですよ。
もう、うチョーッってくらいの能力が、チョーあるんですよ!
んなもん、速く走るのなんて、
ワケないっちゅうの。
あんなもん、エンジンがパピューンと回って、
ちゃんと旋回できるスピードに落として、
タイヤのギリギリのところを使って、
加速すりゃイイだけ。
それを、超能力でコントロールすりゃあ・・・(妄想中)
レースも楽勝じゃん!
あ、
なんか、楽しい気持ちになってきた。
ヨーシ、
じゃああ、
どんくらいの超能力が自分にあるかな?
調べてみよ。
あなたの超能力を測定します
『あなたの超能力指数は5%です。
いいえ、落ち込むことはありません。
逆に、パーフェクトに外すというのは難しいものです。
もし3回試して、全て同じ結果だったら、
あなたは、逆の意味で素晴らしい力の持ち主といえるでしょう
ともあれ、なまじ力を持ってしまったばかりに、
組織に追われて生きている人々も、世の中には大勢いるのです。
それを思えば、自らの幸運に感謝するべきなのかもしれません。』
・・・
お おい・・・
5%って・・・
やっぱり・・・
地道にイクか。
何事も、アレだな、
継続は力ない、じゃない、
継続は力なり、だしね。
というワケで、
昨日のレースはというと、
金曜日
「どひゃー!スゲー雨! 除雪車みたいだ!
水しぶきが後ろじゃなくて、前に飛んでる!」
「こりゃあ、走るっていう状態じゃない、ね・・・」
というワケで、
日曜日の天気予報が、晴れだったというのもあり、
走らず、でした。
雨がドーッと降っては止みの繰り返しの一日でした。
土曜日
「朝一から走るのヤダなあ。9時から走るのなんて、体に悪いに違いない。」
「とっとと行ってきて下さい。」
「ハイ・・・」
一日ドライ路面での走行。
しかし、明日の天気予報が、
今度は「雨」、とか言っている。
さて、どうしたもんかな。
と、言いつつ、パコパコとセットを変更しては走行。
昨日の雨で、朝一は、路面がサーラサラ。
シャーシーのセットもクソも無いでしょ。
と、思いつつ。
レース日も、この状態になる可能性もあるので、
一応、考えていく。
なんとなく順調に積み重ねて行けてるかな?
というところで、シフトのパーツが破損。
それからギヤ抜けが頻発し始め、
セッティングも決まっていかない。
でもまあ、方向性は見えたからイイか!
と、楽観的ながら、
前日トップタイムからは、0.5秒遅れ・・・
どうするこうするを、遅くまで話し合いながら呑み、
呑みすぎて、翌朝、やや、気持ち悪し。
レース日
「アッ!」 ポロリ
「ポロリは、ときと場合というか、モノによっては好きだけど、
何!?」
「リヤバンパーが、折れてます」
「ヘッ??」
DD2リヤバンパーは、乗り上げ防止機能を持たせた、
ローラー状になっているのですが、
何故か、ソコがポロリと折れました。
意味が分からん。
直しつつ、
路面も濡れているは曇っているは、
局所的に雨が来そうだはで、
雨の用意も進めていきます。
でも、DD2の公式練習の頃には、ほぼ、ドライに。
その後のT.T.は、1周計測なので、
ニュータイヤの皮剥きをし、
一度ピットに戻ってタイヤを交換して行こうと思ったら・・・
走行時間は終わっていた。
第1レースT.T.
逆順なので、5番目にコースイン。タイヤを温めつつ、最終コーナーから加速して、計測開始。
そして、5コーナーのクリップを過ぎて、パイーンとギヤ抜け、
2速に入れて、またパイーンとギヤ抜け。
「バカバカバカー!!」
とは叫ばなかったけど、ゲッソリしつつ終了。
12番手。
決勝
スタートはアウト側。ローリングから1周目でスタート。
コントロールラインを過ぎて、まっすぐに加速していきます。
みんなが1コーナーに向けて、インサイドに寄っていっても、
まっすぐに加速。
恐い、恐い、恐いよー、と思いつつ、1コーナー、2コーナーをアウトから回り込みます。
でも、当たることも悪いことも無かったけど、イイこともなかった。
前半が勝負と、イキますが・・・
イヤですねえー。どいつもこいつも、
簡単に隙なんか見せない人たちばかり。
チャンスを逃し、後半に入り、
9位。
第2レースT.T.
今度は10分計測のT.T.。
セットを変更して、挑みますが、
スリップを使うどころか、
ロクに入りこめやしない。
(ウーン・・・セットも外しちゃったかなあ。
それにしたって、ウーン・・・ウーン・・・)
10位。
決勝
スタートでちょっとカブらせてしまい、出遅れ。
攻め込むトコを探していきますが、
もう、ソコには誰か行ってるじゃん!
まったく、
ピットではみんなニコニコしてるのに、
レースでは、てんで容赦ないたりゃありゃしない。
ウマイよねえ、ブレーキング。
おお!イクの?イクの?
なんて、観客やってる場合じゃあない。
抜いたり抜かれたり、抜きに行って失敗したり、
危うく、逆スピンカマしそうになったりしつつ、
7位。
イケてないですね。
ホーントに思い知りますよ。
いろんな意味で、力不足。
練習したいですねえ。走り込みたいですねえ。
あのメンツとのレース。楽しいですねえ。
台数はそんなに多くないかもしれないけど、
密度が濃いい。
キッツいけど、ああいう人たちが、もっと出ればイイのに!
と、言うだけ言っておこ。
カートって、ホーントに奥が深いなあ!
クソー