「自動車メーカー各社が環境に優しい「エコカー」開発にしのぎを削るなか、マツダは国内メーカーでは唯一、水素自動車の開発で勝負を挑んでいる。燃料電池自動車に比べて、「安価に提供できる」(マツダ関係者)のが強みの一つだ。昨年11月にはノルウェーの国家プロジェクトに参画するなど普及に向けて意欲的に取り組んでいる。しかし、肝心の水素を供給するインフラが未整備など課題も多い。」
headlines.yahoo.
いいなあ、マツダ。
国産メーカーの中でも、
ドライビング・プレジャーを与えてくれるクルマ作りをしてくれるメーカーと、
僕は思っているのですけど、
ロータリー・エンジンでも、我が道を行き、
エコカーでも、独自路線ですか。
まあ、どっちにいくか、そして何が主流になるか、
分からないですけどね。
ハイブリッドは、繋ぎだと思うし、
バイオエタノールも繋ぎ。
オール電化なのか、水素なのか、
または、もっと違う動力資源が出てくるのか、
どうなるのか、分からないですねえ。
水素をエネルギー源として走るクルマでも、
・ 燃料電池車は、水素と酸素の反応で生じた電気で走る。
・ 水素自動車は、水素を燃料として走る為、排気音もする。
という方式、違いがありますが、
双方式とも、二酸化炭素排出量は、ゼロ。
水素利用の場合で、
乗るのにどっちがイイって、
そりゃあ、水素自動車でしょう。
燃料電池車は、電気なので、ほぼ無音。
無音で「ムーンッッ・・・」で走るあのタッチは、
即、酔います。
プリウスを運転したら、
10分で、自分で運転しているのに、車酔いした。
ついでに、なんか、強力な電磁波かなんかが出てる気がしてならない。
燃料電池車は、そんな、プリウスのような感じなのかなあ。
こちらの方式の問題点は、バッテリー。
リチウム・イオンが、過充電により、発熱、炎上を起こしやすくコストがかかる。
というようなことでしょうか。
水素エンジンは、水素を補給する施設が少ないこと。
少ないというか、あったことも知らなかったですけど・・・
東京都内、横浜、川崎、愛知などにあるらしいですね。
そうした状況を変えるべく、
「水素社会実現に積極的な国と交流を深めることで普及していく取り組みを始めた。昨年、ノルウェーで水素インフラ整備を促進する国家プロジェクト「ハイノール」への協力に合意。今年夏から水素自動車「RX-8ハイドロジェンRE」30台をノルウェーに順次納入する計画だ。」
寒冷地でのデータ収集と、技術力アピールを、ノルウェーを通してするというのも、
狙いのようです。
日本でなんかやるより、いろんな意味で手っ取り早く、
ターゲットも、まずは向こうに照準を合わせているのでしょう。
ロータリーエンジンの仕組みが、
ガソリンの10分の1のエネルギーで着火してしまうため、
異常燃焼を起こしやすいという問題をクリアするのにも適しているとか。
いいですねえ。
ロータリー・エンジンが、
この形でメジャーになったりしたら、面白い。
でもねえ、
当然のこととして、
各社、技術開発を進め、イニシアチブを握ろうとするのでしょうけど、
淘汰されるものが出てくることになるでしょう。
机上だけではなく、テストを重ねないと分からない部分が多いので、
いろんな方式をいろんな企業がやってくれることで、
結果が絞り込まれていくという面もあるでしょうが、
こうした動力資源に関わる部分に、
競争原理を持ち込んで良いものかどうか、
ちょっとばかし、疑問も感じます。
VHSとベータの問題と、ワケが違いますからね。
と同時に、複雑な側面も多くはらんだ問題なので、難しいですね。