新しいのか?
経済産業省が、「2018年の実用化を目指す」という発表を先日しましたね。
エコの異様な波に押されて、十分な研究が成されないまま、実用化に踏み切ることがないよう、
祈るばかりです。
実用のメドがたてば、新たなエネルギー大国となるとこもあるでしょうし、
逆に資源の無いところは、得ようと、新たな紛争の元にも、なりかねません。
争う必要のないほど、エネルギーを入手できる、
なんていうことになれば、本当の次世代の始まりですね。
さて、どうなることでしょう。
話しは変って、
バミューダ・トライアングル。
子供の頃に、物語などで読んで、それこそ、ただの物語と思ってたりしましたが、
この、バミューダ・トライアングル、実は、メタンハイドレートの仕業ではないかという説があります。
何かの要因で、海底の温度が上昇し、メタンハイドレート層より、
メタンガスが発生すると、メタンガスの泡により、
船の浮力が減少し、沈没してしまう、
ということが、実験でも証明されているそうです。
そして、空気より軽いメタンガスは、海面より上昇し、
その中に入り込んだ飛行機は、爆発を起こすか、
酸素欠乏でエンジンが停止したりします。
バミューダ・トライアングルの場合、世界最大級の暖流、ガルフストリームによって、
海底の温度が上昇したと考えられていますが、
海底火山による、海水温上昇などもあるでしょうし、
このような、メタンガスの大放出現象が起きたところも、
バミューダ・トライアングルに限ったことではないでしょう。
メタンガスの放出は、二酸化炭素の約20倍もの温室効果があるとされていますが、
もしかしたら、メタンガスの研究は、実用していくよりも先に、
防ぐ研究のほうが、先かもしれませんね。
研究者達のほうが、当然のこととして、そんなことを承知ですが、
エコの名のもとに、危険な道を進むことになるのは、恐いことです。
変えていかなければいけない、エネルギー問題ですが、
急ぎすぎる変革は、必ず歪みを生む、
それが、恐いのですね。
今、時代の移り変わりのスピードは、
とてつもないものがあるように思われます。
しかし、すべての物事が、そのスピードで進むわけがないのですから。