日本
3月11日、東北の大地震で
被災された皆様、
心より、お見舞い申し上げます。
亡くなられた方も、信じられないくらいの人数となっております。
心より、お悔やみ申し上げます。
僕はあの日、東京にいました。
無事です。
心配して、ご連絡をいただいた皆様、ありがとうございます。
東京でしたので、現時点では大きな被害はありません。
当日は、直後に表参道に到着。電車は止まっていますので、
徐々に駅付近、交差点には、人があふれはじめ、どんどん人数が増えていきました。
数時間後には、近所の近所のスーパーからカップ麺が徐々に消えていき、
交通の流れも、夕方には、まるで動いていないかのような渋滞へ。
営業を終了した商店も増えていきました。
電車が動かないので、遠方に住んでいて身動きのとれなくなっている身内、友人を
迎えに、車が流入してくるので、渋滞は一向に解消されませんでした。
僕も車移動でしたので、道路状況は好転しそうにないので移動を開始。
大渋滞の中、皆、状況も理解して、クラクションを鳴らす人はいませんでした。
ときおり、品のない運転をする者もいましたけど・・・
そのような輩に怒ったら、皆、堪えているところへ火がついてしまうと、
これまた、皆、我慢しているようでした。
帰宅できなくなっている、見知らぬ人を、
車に同乗させて送っていった方々もいたようです。
東北とは距離があるとはいえ、
ただならぬ事態となっていることを、皆、感じていたのでしょう。
翌日からは、スーパーから食料品がどんどん消えていきます。
ガソリンスタンドも、売切れ閉店、開いているところは、大渋滞です。
この状況は、今日も続いています。
そんな状況ですので、今日は交通量は非常に少なく、
人出も、本当に少ないです。
直接の被害がなくても、経済活動には、かなりの打撃を与えていることでしょう。
買占めをするなと言われても、東京にも巨大地震が来るのではないか、とか、
原発の状況ですね、これがあまりにも不安すぎる。
東京でも最悪の事態が起きたら、ということに備えたい。こうした心理からも、
買占めという行動に出るのでしょう。責めることのできない行動だと思います。
しかし、どちらの事態にしても、東京にいたら本当にダメだということになったら、
そのときはもう、東京だけでは済まないことになってしまうでしょうね。
原発の状況と、交通網の状況に、もう少し落ち着きが出たら、
節電に配慮しつつも、可能な限り、通常の状態、日常生活に戻さなければいけないのでしょうね。
心情的には、キツイ部分がありますし、不安も大きいです。
今日の時点では、まだ、そういうモチベーションが大きくなるものでもない、
というのが、正直な気持ちですけどね。
テレビで、バラエティ番組を放送されても、それよりも刻々と変化する
情報を、もっとくれ! と、思ってしまいますしね。
距離のある震源地だったら、情報があってから揺れるので、
準備もできるし。
ま、心の準備だけですけどね。
何も手につかない、重い不安が心にあるのは、皆そうなのだと思います。
そうした、正直な気持ちもありますが、
東京、直接被害を受けなかった関東、その他の地区は、通常の活動をしていくのが必要なのではないかと、考えています。
それは、スポーツ・イベントなども含めてです。そうした事業に従事している企業、人数も、相当な数があるからです。
こうしたすべてが、ずっと喪に服してしまったら、その痛手は、大きなものとなって戻ってくるはずです。
モータースポーツに関しても、ガソリンを消費するので、即非難の対象となりますが、
備蓄量よりも、物流の問題がメインだと考えていますので、
当然、被災地に必要量を供給できるようにするのが優先ですが、この部分が落ち着いたら、再開して欲しいなと、思っています。
東北だけじゃなく、関東の方でも、今は参戦することができない状況下にあるところも多いでしょうから、
ポイントの問題とか、公平性の部分でも難しい問題があるとは思います。
ですが、そうしたレース、モータースポーツであれ、
他のスポーツ、音楽、映画等の娯楽等も含めて、止まるべきではないと思います。
被災地や、打撃を受けた日本を支えるのは、寄付をする、物資を送る等、表立った活動まですることができなくても、普通に生活するだけでも、支えていくことになります。
それで利益がでたら送る、余裕があれば支援する、それでいいと思います。
そういうやり方で、レース開催を考えているところもあるようですね。
僕はそれでいいと思います。
不謹慎なことを言っていると思う方もいるかもしれませんが、
不謹慎だということで、お金が循環したり飯が食えるならいいんですけどね。
今の状況は、直接被害のあったいくつかの地域だけの問題ではなく、
このままでは、日本全部が、ヤバイぞ、という状況だと思います。
止まってしまうものの数が多ければ多いほど、
生活を追い込まれる人の数が多くなります。
寄付をするまでの余裕がなければ、普通にしているだけでもいいと思います。
幾たびもの災難を、日本は乗り越えてきた国だと思っています。
今回、そしてこの先に大きな災厄がまた降りかかるとしても、
不死鳥のように、しぶとく、何度でもまた羽を広げ、はばたいていく国、
それが日本だと信じたい。それが日本人だと信じたいのです。