2005年08月28日

抵抗に抵抗

去り行く夏を、止めることはできない。

ロウソクが消える前に、さらに炎を強めるように、
夏を追い求める雰囲気を感じる街を、
物思いに耽りながら歩いていく。

MAXで速く走るには、どうしたらイイんだろう?
と、

全脳の30%をできるだけ使い、

横を通り過ぎる、小麦色の健康的な肌にスラッとした足、
サラッとした長い髪、
キリッとしているけど、明るい瞳、
プクッとした大きな唇、
の、
ステキな女子(ギャル系ではない)に使う煩悩を、できるだけ振りほどき、
ながら、
流し目を送ってみつつ、
どうしたら速く走れるだろう?
と、考える。

ううん・・・

抵抗がかかることに抵抗してみる・・・

でも、抵抗にも抵抗してはイケない。

慣性が抵抗と向き合ったときに、
慣性が抵抗を、引きこもりな抵抗に変えぬように、
抵抗が抵抗せずに、前向きに生きていこうと、ポシティブに考えられるよう、
サララッと導いてやる。

そうか、

それはつまり、「愛」、だな。

愛は求めるにあらず、与えるもの。
慣性ちゃんから、抵抗ちゃんへの愛を送り、
抵抗ちゃんも、慣性ちゃんを愛する。
そしてドライバーは二人が愛しあう舞台を創り、導く存在。
キューピッドで、神父なんだな。
そして神父も慣性と抵抗を愛する。

ほとんどの場合、ドライバーは、
抵抗ちゃんを、スネた、劣等感の固まりの暗い奴にしちゃうわけだ。
で、慣性ちゃんも悪者にして、
三者が、イガみ合う。
曲がらない、エンジン立ち上がらない、タイムでない、となるわけだな。

そうか、愛あるドライビングか・・・

脳が目覚める。
全脳の50%くらいに血液が流れ込む。
ダダッと流れ込む。
オレは速くなる。
これぞ覚醒。

踵をかえして、
さっきの、小麦色で健康的でサラッとした、(中略)ステキな女子を追いかける。

肩をタタキ、声をかける。
彼女はオレの流し目を覚えていてくれたようだ。
太陽のような微笑みを、オレに向ける。
「僕が間違っていたようだ、抵抗ちゃん!」
「ハッ??」
「君を愛したいんだ、僕は神父なんだ!!」
「ハァ!?キ、キモイなテメー、ウザイんだよ!!」バシッ!
「・・・慣性ちゃん?・・・」
「バーカ」

覚醒、遠し。

人気blogランキングを覚醒させてみてください。
小麦色の素敵な女子は実在の人物。
行動はおそらく妄想。


投稿者 morimori : 2005年08月28日 01:50 | トラックバック
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