2005年11月28日

メンタル・トレーニング:02

綿密にやるのなら、最初にカウンセリングを受けて、自分の精神面での長所、短所を分析し、メニューを考えていくのでしょうけど、
なかなかそうはいかないでしょうから、まあ、まずは、
自分が、調子イイ、気持ちイイ、このとき速かった、といったときの状況や状態を盛り込んで脚本のようなものを作りあげる。
または、こういうトコは苦手だ。レース中、争っていてイヤな状況、苦手なコーナーを盛り込んで、コースを作る。
そして、チェックポイントを明確にしておく。
というような準備をしてから、リラクセージョン。

リラックス法には、いくつかやり方があります。

○腹式呼吸法
・イスに、楽にして座る。
・目を閉じて、鼻からゆっくり息を吸う。
お腹を膨らませていって、自然に肺に空気が入っていく感じ。
・一呼吸おいて、ゆっくりお腹をへこませて、自然に肺の中の空気を押し出していく。
息を吸うのに4秒、吐くのに8秒と、吐くときに倍くらいの時間をかける。

○筋弛緩法(ヤコブソン法)
・イスに楽にして座り、目を閉じる。
・力を抜いて、腕を伸ばした状態で、指先から肩まで力を入れていく。
・最初はゆっくりだんだんと力を強くしていき、最後はこぶしを固く握る。
・ゆっくりと脱力してリラックス。
・もう一度同じ動作を繰り返し、今度は急激にリラックス。
・上記を(首、肩、背中、胸、腹、大腿、下腿)で行う。
・足関節を背屈させて、下腿前面を緊張、弛緩させる。
・他の部位に力が入らないよう、指定の部位だけを緊張、弛緩させていく。

○自律訓練法(AT法)
重感法(脱感法)
・イスに座って、腕を大腿部に置き、手指を両膝の間に垂らす。
・目を閉じてリラックス
・右手の力が抜けて、重たく感じる。
・左手の力が抜けて、重たく感じる。
・両手、右足、左足、両足、両手両足、全身といった順番で、
力が抜けて、重たくなっていく、という風に感じる。

温感法は、
力が抜けて、重くなるという風に感じる代わりに、
温かくなっていくのを感じる。
そして、最後に、みぞおち辺りが温かくなっていくのを感じ、
それが全身に広がっていくのを感じるようにする。

他にも、身体が光っていくように感じる、イメージする、とか、
ずっと、心の中で、呪文のように、言葉を唱えていく、とかのやり方がありますが、
自分のやりやすい方法でイイと思います。

これだけでも、けっこう、身体がジリジリしてきたり、
眉間のあたりが、ジリジリしてきたりする感覚があったりします。
背筋がスーッとなって、力が満ちてくる感覚があったりして面白いです。
いかに、人間が普段、身体をムダに緊張させて本来の力を出せなくしてしまっているかが分かります。

・・・

何か、妖しかったり、変なモノを売りつけるんじゃないか、
っていう雰囲気の話しみたいですねえ。
ツボでも用意するかな。

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いろいろ調べていたら、イイ言葉がありました。
「練習では自分が一番下手だと思え。試合では自分が一番うまいと思え」
僕はレースの前日なんかは、うまいも下手も、そんなこと考えずに、
酒飲んで、何も考えないようにして、寝ちゃいます。

投稿者 morimori : 2005年11月28日 22:13 | トラックバック
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