2006年07月08日

糖分濃度

糖質の加わった水分は、糖分濃度が3〜5%以上になると、胃から腸への排出速度が極端に遅くなり、 市販の炭酸飲料のように10%の糖分濃度になると、 15分たっても、わずか5%しか排出されなくなるようです。 お腹がチャポチャポになっちゃいますね。 2.5%を目安に、薄めて飲むのがイイみたいです。

じゃあ、水でイイじゃん、と思ってしまいますが、
体重の2%を越える発汗量の場合は、要注意です。
体が体内のイオン濃度を保とうとして、
とった水分をどんどん排出して、水分量を減らして、
濃度を保とうとしてしまうのですね。
脱水症状をおこしかねません。
過剰摂取は必要ないのですが、日本の夏でも、
体重の2%くらいの汗は、かいちゃうでしょう。
電解質(ナトリウムイオン、カリウムイオン、塩素イオンなど)の濃度が、
体液よりも低い方が、水分の吸収は高まるし、
運動中、まったく糖分の補給がないのも、よくないと思います。
電解質、糖分の濃度をコントロールしながら、
水分を補給し、
運動後は、クエン酸を多く含んだもの、
オレンジジュースでもいいですね、を、飲んで、
グリコーゲンの蓄積を助けてやると、回復が早くなるでしょう。
レースの前日の走行の後も、
本番に向けて、コンディッションを整えていかないといけませんからね。
もろみ酢でもいいし、最近は運動後向けのドリンクやゼリーもあるので、そんなのもイイと思います。

全部のスポーツ飲料ではありませんが、
いくつか、糖分濃度の低い順に載せてみます。

・サバス コンディショニングウォーター   0.5%(糖分濃度)
・Body Style Water            0.6%
・ヴァームウォーター            0.76%
・ポカリスエットイオンウォーター      2.1%
・アクエリアス アクティブダイエット    2.4%
・アミノバイタル ウォーターチャージ    2.5%
・boco                  3.0%
・燃焼系アミノ式             3.5%
・ダブルアミノバリュー          3.6%
・ミネラルバランス            3.7%
・SUPER H2O           3.8%

この辺は、チョイ薄めでしょうか。

ポカリスエットや、ゲータレードなんかは、6%以上なので、
水と半々に割ると、イイかもしれません。

でも、モノによっては、薄めると、
おいしくないモノもあると思います。
または、逆においしいんだけど、喉がかわいた感を覚えるモノとか。
コレだ、というのが見つかったら、
レースのときなんかは、それを用意していくと、イイと思います。
コンビニによって、品揃えが違ったりするので、
薬局なんかで安く売ってたら、まとめ買いですね。

ニュートリアル コンディッショニング プログラムさんより

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投稿者 morimob : 2006年07月08日 20:36 | トラックバック