« RevolutionとGameboy micro | メイン | Blogで目指すべき「つながる」ことの意味 »


 2005年05月18日

この日のCOTOBACO

始動するレノボ・ジャパン


短期集中連載 始動するレノボ・ジャパン

5月1日付けで、大和事業所のThinkPad開発部門は、レノボ・ジャパンの製品開発研究所へと名称を変更した。 総勢200人強。引き続き、ThinkPadの研究、開発を担うことになる。 では、レノボにとって、「大和」は、どんな存在になるのだろうか。

「大和」って名前が中国に人にはちょっと危なげな気がするんですが、大丈夫かな(笑

それより、繰り返し主張されているようにレノボになってもThinkPadは変わらないそうですが、

「ThinkPadには、守り続けてきたThinkPadならではの基準がある。大和の技術があれば、他社よりも薄く、軽いノートPCを作ることはできる。だが、それを作らないのは、ThinkPadだからこそ実現するセーフティな仕様、ThinkPadならではのキーボードへのこだわりなどは絶対に譲れないからだ。これは、レノボに移行してからも変わらない」(小林常務執行役員)。

つうか、作れるんだったら別ブランドでいいから作って出してよ、っていう気持ちでいっぱいです。
薄くて軽いPCが欲しい人もたくさんいるんだから。それをThinkPadテクノロジーでどう処理して見せていくか、というのに興味があるのに。

だいたい、いまどきのノートPCで解像度が1024X768で2.xKgの重量でバッテリーが5時間ぐらいって正直どうかと思うわけで、確かに「IBM」の「ThinkPad」じゃできなかったかもしれないけどせっかく「レノボ」になったんだからチャレンジするモデルを出してもいいと思うんだけどな。

なんか変なこだわりが市場競争力を弱くしていって、その結果売り上げがあがらず会社命令でコスト削減、ラインナップの刷新をやらされるよりは先手を打っといたほうがいいんじゃないかと。自分たちの主義に合わないものを「作らされている」という感覚になると優秀な人はどんどんやめていって、結果として「モノ」が作れなくなってしまって「終了」、ってなっちゃうんですよね。

でもそのあたりは、

「むしろ私は、現在のThinkPadの開発基準となっているIBMスタンタードで満足していないか、とエンジニアに対して、疑問を投げかけている。利用シーンが変化すれば、求められる仕様も変化する。IBMスタンダードに到達していればいいというのではなく、それを超えるレノボスタンダードを新たに作り上げ、その上で開発された製品を市場投入していかなくてはならない」

という発言にもあるようにわかっているような気がするんだけど、それが「製品」として表現されたときにどうなるかはこれからですね。

それよりなにより、個人的には「レノボ」っていう言葉の響きがいまいち、な感があるんですが。


 投稿者 nagasawa : 2005年05月18日 15:53

 トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:(モダシンへのリンクが記事中にない場合は弾かれます)
325

 コメント

全然関係ないのですが、「大和事業所」のすぐ近くに住んでおります。
歩いて5分。
物々しい高い柵に囲まれてて、樹が沢山生い茂っているところですね。
雇ってもらえないもんかなと思ったりしたこともあります (´Д`ヽ)
あそこが、レノボになっちゃうとはなぁ。

P.S. 今気付いたのですが、コメントの確認画面のDescriptionがとても大きい字になってしまってますね。Firefoxです(僕のもそうかも・・・)

投稿者 よしだこうすけ [TypeKey Profile Page] : 2005年05月18日 23:04