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 2005年07月16日

この日のCOTOBACO

ジェフ・ベック 東京国際フォーラム 最終公演


ということで7月15日に東京国際フォーラムでひらかれたジェフ・ベックのコンサートにいってまいりました。

ちなみに私のベック歴はというと「ギター殺人者の凱旋」という凄まじいタイトルがついたギタリストの教科書と呼ばれた「Blow by Blow
」が新譜として発売されたときから始まる。最初聞いたときは「ロックじゃないじゃん」とか「どれがギターでどれがシンセなのかわかんない」といったような類のもんでしたが、ほんとあれはよくコピーしたもんです。

で、そこを中心にさかのぼりながらロッド・スチュワートとの第1期ジェフベック・グループやら第2期、BBAを聞きつつ、時々ヤードバーズ聞いたりして、その間に「ワイヤード」が出たりそのライブが出たり、スタンリー・クラークと一緒にやったりしたりでまあ、とにかくジェフ・ベックどっぷりだったわけです。

でも、なんか知らないけどライブを見るチャンスがなく、マイルスみたいに見る前に死なれたらやばいぞ、と思っていたので、今回チケット取れたのはほんとにラッキーでした。

オープニング曲は「Beck's Bolero」。なんでこの曲でいきなり総立ちになるのかわかんないけど、とにかく前が立たれると見えなくなっちゃうんで仕方なく立つことに。最後まで体力もつかなと、不安を感じながらドラムのビニー・カリウタのかっこよさにしばし浸る。

ビニーはJazzもいいけどロックもちゃんとロックするし、遊ぶし決めるしでなんつうかいいもの見させてもらいました、って感じですね。

ボーカルでジミー・ホールが参加して「Morning Dew」を歌ったんですが、この時はぐっときました。つうか、頭の中ではロッドの声が響いていたんですが。

期待してなくてライブで聞けてよかったな、と思ったのは「レッドブーツ」とか「スター・サイクル」「ダイヤモンド・ダスト」「ブルー・ウィンド」などがあり、逆に聞きたかった「フリーウェイ・ジャム」なんかが聞けなかったのが残念。

もちろん「People Get Ready」もやったんですが、やはり頭の中ではロッドの声が響いており、ジミーは歌がうまいけど心までは届かないなあということでロッドのすごさを改めて認識した次第です。

最後はディズニーの「Over The Rainbow」。よかったです。

で、とにかくジェフのギターは凄まじく、さすがにギター1本で人生わたってきた人って感じです。もうフレーズどーのこーのより、とにかく音、サウンド、トーン。

ドラクエで「吼える」というコマンドがあるんですけど、ギターで吼えて相手を本当にびびらせることができるのはそんなにいないでしょうねえ。

まあ、これで3大ギタリストはみんな見たのでとりあえず人生の目的は達したわけだ。

残された人生で、あとは誰見ればいいんだろう。


 投稿者 nagasawa : 2005年07月16日 13:26

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 コメント

僕も最終公演行きました。すごいところから車で・・・
総立ちになった理由はボレロだからですよ!
それと期待でしょう。すばらしいライブでしたね。
もし宜しければ遊びに来て下さい。
マニアックに・・・(ネタっぽく)書いてます。

投稿者 「ROCKオヤジ!!」管理人sat : 2005年07月20日 01:27