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 2006年04月22日

この日のCOTOBACO

ネットで見つけた「ブログのもと」書評いくつか6と没原稿


[ケ]ケセラセラBrand-new!: 『ブログのもと』。

とうことで私が書いた「ブログのもと」に関する記事を書いてくれたブログさんを紹介するこのコーナー、今回は「[ケ]ケセラセラBrand-new!」さんです。ありがとうございます。

以前、ブログのもとの書評紹介のところで書いていたけれど、冗談とマジメな部分と、そのさじ加減には苦労したんだろうなぁ…と思う。

その通りですね。でも「冗談」と「マジメ」というよりも「はい、ここ笑うところ」という感じでしょうか。わかる人にはわかる冗談というか、ブログを多少やってればわかるけど、初心者はまったくわかんない、という類の「ボケ」を各地に仕込んでいて、それの出すタイミングみたいなものは考えながら書いていました。「あ、そろそろ疲れてきたころだからこの辺で笑いを一発」みたいな感じで。

どちらかというと初心者向けの印象が強い本だけど、ブログにどっぷりつかってる私が、納得した記事は、”スピード感は大切に” という文章。

ですね。スピード感、大切です。とりあえず書いてアップした後にもっと詳しく書けばよかったかな、なんて思ったら書き直してもいいし、その記事にリンクする形で別にもう1つ新しく記事書いてもいいし。とにかく頭の中から「出す」というのが大切だと思います。出しちゃえば次が入ってくるんです。そうやって新陳代謝を良くしておくといっぱいいろんな情報が体の中を通り過ぎていくんですけど、そういうことやってるとおもしろいもんで、一ヶ月後とか三ヶ月後でも覚えている情報があってそういうのが上澄みのように水底から浮かんでくるようになります。そういう情報が自分にとって重要だったり本当に気になっているんだなあということがわかるようになるわけですね。

あと、”ジャンル分けせずに、なんでもアリで行こう”という文章も、私を安心させてくれた。 他のブログの本やSEOの本には、ひとつの”ジャンルに絞って書こう”と謳っているものがすごく多い。

ふむふむ。他の本ってそうなんだ。まあ、とにかく書く。書きたいこと書く。で、そういうこと続けていると何について書いている時が気持ちいいかがわかってきて、でもそれは最初思ってたのとは違ってたみたいなことは経験としてあるんで、ホントなんでも書いたほうがいいですよ。

ちなみに私もModern Syntax Radio ShowというPodcastをやっていますが、やる前は「だめだろうな」とか「何について話そうかな」なんて考えていましたけど、とにかく続けてればなんかパターンが見つかるもんです。で、もうすぐ30回目だもんなあ。人生わかんないもんです。

というわけで今回も没原稿をご紹介します。今回のは「なぜ”続けられない”のか」とタイトルがついているんですけど、これ本番ではどうなったんだっけな。多分ここでかいたやつを1つ1つもう少し膨らませたんじゃないかなあ。

ああ、半年前は地獄だったなあ。そんなわけで没原稿をお楽しみください。

第2章なぜ”続けられない”のか

ブログを始めてみたのはいいけど、あっという間に書かなくなっちゃった、という人は物凄くたくさんいることでしょう。その理由はいろいろあると思いますが、ここではよく挙げられる理由とその原因について考えて見ましょう。

「書くことがない(なくなった)」
よくある理由で一番多いのがこの「書くことがない(なくなった)」というものです。書くこと、つまりネタがなくなったわけです。このネタ不足というものですが、実はブログをやっている人であれば一度は経験しているものです。長くやっている人だと何度もネタのない状況を経験していることでしょう。でもそんな場合でも長く続けている人はある方法でネタを捜し記事を書くことでピンチをしのいできているのです。この「ある方法」についてはあとで別に説明します。

「忙しくて書く時間がない」
忙しい、暇がない、気持ちがテンパっている、などの理由でネタはあるけど書けない状況になったわけです。これは「ネタがない」という状況に比べるとかなり楽チンな状況といえるかもしれませんが、とにかく忙しくて書けないわけです。もしこれがエクスキューズでないとすれば、書くための方法はいくつかあるのでそう悲観的になることもありません。ただ本当に記事をアップするための1分も確保できないのであれば、それはちょっと人としてまずい状況にあると思いますので長く社会で働いていくために一度生活を見直す必要があるかもしれません。

「すぐに飽きてしまう」
飽きっぽい人は結構いるもので、でもこれにより流行というのが次々と生まれ、それにより事業およびその社員の生計が成り立っている現実もあるのであながち悪い話(性格)であるともいえません。ただ、どんな飽きっぽい人でも毎日食事はするだとうし、歯は磨くし風呂にも入るし、会社や学校にもいくわけなので、要はそのレベルまでブログを書くという作業を落としてしまえばいいわけです。で、そういうレベルになる前の時点で飽きちゃうのが問題なわけですね。

私もどちらかといえば飽きっぽいほうです。いえ、むしろ飽きっぽいというよりは新しいモノや事柄にすぐに興味が移るという方です。でもそんな私でももうブログを初めて2年以上になりました。飽きっぽい人を飽きさせない面白さや魅力がブログには存在するのですが、それらのものを見つけられないというのが飽きる原因になっているんだと思います。ブログの面白さや魅力を引き出す様々なサービスや方法について後ほどご紹介いたします。

「孤独(誰も見てくれない)」
みんなに読んでもらいたい、とか、仲間を増やしたい、という動機でブログを始めたのなら「誰も読んでくれない」という状況はまさに生き地獄といえるかもしれません。何も好き好んでそんな場所に居続ける必要はありません。

幸いブログサービスの中には自社ブログに参加している人達を積極的に紹介したりコミュニティを促進させるための様々なサービスを提供しているところもありますので、そういうサービスを利用したりまたBlogPeopleを始めとするブログ周辺サービスを利用することでも「孤独」問題は解決できると思いますが、実はもっと効果的な問題解決方法があります。それについてはあとで説明します。

「文章をうまく書けない」
相対的な話なのか絶対的な話なのか、はたまた自分内基準を適用した場合に話なのかはわかりませんが、とにかく文章がうまく書けないという理由でブログをやめてしまう、人がいます。いえ、「うまい」というよりは「おもしろく」といったほうがいいでしょうか。これは非常にもったいない話です。

もし、ブログの女王と呼ばれる眞鍋かをりのブログを読んで「私もこんなブログを書いてみたい」と思ったものの書いてみたらあまりおもしろく書けなかった、なんてことであれば「おまえは加藤ローサか!」という突っ込みを受けてしまうことでしょう。

あれほどおもしろく書ける人はそう滅多にいるもんじゃありません。それが故にブログの女王と呼ばれているわけですから。

読み手側としてもブログのおもしろさ、は文章のおもしろさもさることながら毎日記事が更新されることで一見おもしろくなさそうな記事でも長く連続して読んでいるうちにその隠された面白さ、楽しみ方を発見することもあります。なので、本人があまり面白くないと思っている記事でも密かに楽しんでいる人は結構いるもので、その事実を知れば愕然とすることでしょう。おもしろくないけど面白いブログについては後ほどご紹介します。

「達成感がない」
ブログにおける達成感というものがどういうものなのかはわかりませんが、目標を掲げプランを作成しそれにそって行動し結果を評価する、というプロセスでこれまで幾多の困難を乗り越えてきた人達にとっては達成感の見えないブログというものは困惑の対象でしかないことでしょう。達成感は掲げるゴールによっても変わってくるものです。どんなゴールを設定すれば達成感が得られるのか、というのはちょうどブログを書き続けるためのネタ探しと同じようなアプローチが取れます。

「儲からない」
いったいどこの誰が「ブログをやれば儲かる」と言ったのか知りませんが、ブログでアフィリエイトの仕組みを導入するだけでお金がガッパガッパ入ってくるのであれば誰もまともに額に汗して仕事なんてするわけありません。「儲ける」というのがゴールであるならば、それはそれでしっかりとした体制やいくばくかの投資も必要になってきます。こうなるともはや趣味のブログとはいえなくなるので、それができないのであればブログをやめるのは懸命な判断であるといえるでしょう。でも、お小遣い程度であれば稼げないこともないとは思うので、それについてはまた後ほどご説明します。

「批判や非難、中傷に嫌気がさした」
まじめにブログをやっている人ほど、この理由でブログをやめてしまったのを結構よく見かけます。非難や中傷に関しては、ターゲットによって対応方法はいろいろあるのですが、基本的には事態が収束するまでほったらかしにしておくのがいいと個人的には思っているのですが、そういう態度は許せないというのであればブログを閉鎖するのもやむやなし、といったところでしょうか。

たかがブログで精神を衰弱させる必要はないと思うので、すっぱり閉鎖してまた新しい何かを見つけて人生を楽しんだほうがいいと思います。


 投稿者 nagasawa : 2006年04月22日 23:16

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 コメント

早速、書評…というか、感想を紹介していただいて、ありがとうございます。

きっと、モダシン効果で、アクセスあがるだろうなー。←希望的観測。

ブログ読んでるようで、テンポよく読めたので楽しかったです。

本出したばっかりアレですが、第2弾に期待します。

投稿者 メリッサ [TypeKey Profile Page] : 2006年04月23日 04:38