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 2007年07月10日

この日のCOTOBACO

スティーブ・ジョブズと仕事をした男はたくさんいるのに。


スティーブ・ジョブズと仕事をした男

多分雑誌とか新聞の記事って最初に記者さんやライターさんが「こんな風になるように書きたい」というある程度のラインがあった上でテキストになっていくんだろうなあ、と毎回取材なりを受けてて思うわけです。

で、やっぱり怖いのがラジオとかテレビです。30分ぐらい録音・録画して5秒ぐらいしか使われない時ありますからね。そうなると前後の文脈なしに(局にとって)都合のよい発言部分だけが切り抜かれて使われるもんだからたまったもんじゃありません。あとから抗議して謝罪文だしてもらってもあまり効果ないしね。

まあ、それはそれとして、Enterpeiase Watchの「ネット・ショッキング」という小川さんがやられているコーナーでインタビューを受けました。で、タイトルが「スティーブ・ジョブズと仕事をした男」だって。狙ってるんだろうなあ、このタイトル。つうか狙いすぎです。

ewatch20070710.gif

まあ確かに仕事したことはありますが、仕事した、というよりは部下というか一般社員ですから。当時は何百人もいる中の一人ですから。

そんなわけで過去から現在まで世の中にたくさんいる「スティーブ・ジョブズと仕事をした男」さん達に申し訳ない気持ちでいっぱいです。ごめんなさい。

でも確かにスティーブの下で働けたことは素晴らしい経験ですし、そして何より同じような思いを抱いて当時働いていた仲間との出会いやら仕事の内容も私の人生の中で最高の思い出になっています。

というわけで、「ネット・ショッキング出てよ」という小川さんのオファーに対して「COTOBACOの宣伝できるな」という意地汚い下心を抱きつつ快く承諾したわけですが、記事の内容は喋っている通りなのでよかったです。ですが、お願いとして、「COTOBACO」に対してhttp://cotobaco.com/にリンク貼っておいてもらえると嬉しいのでよろしくお願いします。

で、インタビューの中身ですが、多少補足を。

まあ、会社に入って、普通に一生懸命仕事をしようとする人は多分ジョブズと一緒にいるのは無理でしょうね、

ここの部分は「会社に入って自分や会社のために良かれと思って一生懸命仕事するタイプの人はそれがなかなか認められず空回りの毎日でそのうちバーンアウトする」ってことを言っています。自分の意見がものすごく正しく誰もがそうだと思っても、あの人には通じませんからね。で、説得に費やすエネルギーがものすごく必要で、でも採用されなくてそんなのを何回も繰り返しているうちにエネルギーなくなって終わっていくという人は何人もいました。なんつうか、生真面目な人は無理、って感じかな。うまくやっている人は、なんというか肩の力が少し抜けててでもポイントだけは押えている、って感じでしたね。

で、インタビューの後半になるとなんかいきなり「タメ口」というかリラックスしだすんですが、実際はこんなにくだけてません。この模様はしっかり録音してあって、今週の日曜日のModern Syntax Radio Showで流しますので、そこんとこちゃんと聞いてもらえると助かります。

にしても写真で見るとなんか俺、顔が変わったなあ。唇がトランペッターみたいだ。


 投稿者 nagasawa : 2007年07月10日 20:54

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 コメント

記事、読みました。

「今年のテーマは、更新がストップするブログをいかに少なくするかなんですよ。」

ちょっとね、これヤバいですよ。本気で感動しました。
いや、こういうこと言える人だからこんなにアクティブなんだろうなぁ、と。仕事の相棒に会わせたいです。
ほんと、また話しができるといいなぁーと思います。

ちょっと活力もらいました。
ありがとうございます!!

投稿者 yamato : 2007年07月10日 22:54