2007年08月06日
Red Herring会長が斬る日本のベンチャー事情
自由がなければイノベーションは生まれない--Red Herring会長が斬る日本のベンチャー事情:ニュース - CNET Japan
イベント主催者であるRed Herring 会長のAlex Vieux氏に、今回のイベント開催の背景について、そして日本のベンチャー企業の課題について聞いた。
ベンチャーとっていもIT系だけじゃなくて人材派遣とか旅行代理店とかいろんなのがあるんで一概には言えないわけですが、一般にあまり芳しくありませんね。
「世界中のベンチャー企業が抱える問題とは何ですか?」という質問に対しては
資金調達や人材確保が困難なこと、そしてベンチャー企業に対して顧客が懐疑的になりがちなことなどです。また、アイデアはあってもそれを完全に製品化できないことも多い。だから多くのベンチャー企業は2年と続かないのです。これは万国共通です。
そうか、最初の2年が勝負なのかあ。
「日本のベンチャー企業が抱える日本特有の問題や特徴はあると思いますか?」という質問に対しては、
あります。まずひとつは、単一民族国家であるため、多言語環境に免疫がないことです。
ですねえ。最初から国際化というかワールドワイド展開を考えているところってないですもんね。でもこのあたりは経験の問題なのであと20年ぐらいすればきっと変わるんじゃないかと。
いや、20年というのはですね、例えば今16歳の高校1年生がいたとして10年後の26歳の時に企業したときに国際化が考慮されているか、っていうと多分無理なような気がするわけですよ。でも、ちょっとは国際化の片鱗ぐらいは体験できているかなあ、と。で、そういう人たちの背中を見て育った16歳ぐらいが10年後に・・・って考えると20年ぐらいかかるんじゃないかと思うわけです。
ただし、英語力よりも問題なのは、日本人は自意識過剰でシャイなため、あまり英語を話したがらないことです。外国人には、間違いだらけの英語でも、強いアクセントがある英語でも、気にせずに話す人が数多くいます。私だってその1人です。
「自意識過剰でシャイ」て最初読んだ時よくわかんなかったんですが、あれですね、「こんなへたくそな英語じゃ伝わらないんじゃないか。馬鹿にされるんじゃないか」みたいな勝手な脳内妄想のこと言っているですね。でもね、どんなへたくそな英語でも日本語で伝えるよりは256倍伝わるもんです。それは逆の立場で英語圏の人が日本語でコミュニケーションとろうとしてきたときにあなたがどう思いどう感じどう理解するか、と同じなんですよ。
「日本でVCを増やすには、どうすればいいのでしょう。」という質問もしているんですが、VCよりもエンジェル増やすほうが大事ですよ。だって、いきなり企業したばかりの会社に「取引企業はどこですか?売り上げはいくらですか?」なんて聞くバカばっかりだもん、日本のVCは。
あと、伸びそうなベンチャーが出てきたらつぶしにかかる大手企業というものの存在も邪魔なわけで、器が小さいというかせこいよね。
まあ、いいや。
投稿者 nagasawa : 2007年08月06日 17:09
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