« 12月3日のラッキーさん | メイン | Mozilla/Firefox、本当はどこまで伸びた? »

 2004年12月03日

みんなでつなげよう!ブログの輪- 伊藤直也氏登場

みんなでつなげよう!ブログの輪

第4回は、RSS検索「FeedBack」やアフィリエイト支援ツール「Amazletツール」などを開発したはてなの伊藤直也さんです。

最近メディアへ頻繁に登場している伊藤直也氏のインタビューです。普段の「その他大勢」を相手にしているのではない、非常にパーソナルな感じのインタビューでいい感じです。

まずは、伊藤さんがRSS関連サービスを手がけるきっかけとなった「RssRolling」についてお聞かせください。

思い出しだ。そういえばRssRollingが公開されたとき、モダシンもリストに入ってたんですごく嬉しかった記憶があります。で、暇なときはよく見てたっけなあ。

ただ、Webブラウザ型のRSSリーダーという話になると、とたんにサーバー資源などが膨大になるので、個人で提供するのは厳しいかなと思います。そういったサービスを提供するならば、やはり会社としてでしょうね。

始めるのは割と簡単なんですけど、たいへんなのはその後なんですよ。私の場合も、最初にぽっと出たアイディアのレベルの時点から、それの実装方法と管理運用、拡張時のことまで考えて相談しなきゃいけなくなってくるんで、自分の中で没になったアイディアは結構あったりします。それでも予想していなかったことって実際に動かしてみたらたくさんあって、いわゆるそれがノウハウというものになるんでしょうけどね。

そうなると検索エンジンの性能は検索対象となるRSSの収集数で決まってくるのでしょうか。

という質問に対しては、

今のRSSリーダーのように話題を追いかけるタイプだとそうなるかもしれませんね。ただ、RSSを網羅しすぎると、今度は1日に1,000も2,000もエントリを収集してしまって読み切れない可能性もあります。そうすると今度はRSSをフィルタリングする必要があるので、そこまで踏み込んだ検索エンジンが出てくると面白いかもしれませんね。

RSSリーダでいろんなサイトを購読しているとちょっと気を抜くと未読2000とかになっちゃって、その瞬間に破綻しちゃうので、その時その場に応じたダイナミック・フィルタリングってのは必要かもしれません。でも、私がやるとしたら1つのRSSの最大保存記事数を決めておいて、古いのは自然に消えていくってのがいいかな。で、消えちゃった記事はその都度、別の方法でアクセスできるとか。なんつか、あるんだけど見えない(見せない)みたいな。

Amazonのアフィリエイトを手軽にする「Amazletツール」の開発目的は。

Amazletは相当素晴らしく、私も愛用。もう手放せません。あれ、日本語だけじゃなくて各国版出せばいいのにね。
ちなみにわからないかもしれませんが、BlogPeopleのトラックバック・ピープルの検索のbookmarkletはAmazletの影響をびしばし受けまくっているのはここだけの話。

はてなで考えている新サービスはありますか?

はてなポイントを自分のところのサイトからとか使えるようにして欲しいなあ。あれ、小額課金を可能にするので非常に魅力的です。ネットマイルみたいな感じでブログ界の標準通貨になればもっとみんなが出し渋ってたアイディアがネットに流れてくるようになるかもしれません。TypeKeyの課金処理バージョンみたいな感じかな。

次回は、伊藤直也さんが所属する「はてな」を立ち上げた、はてな代表の近藤淳也さんにお話をお伺いします。

予想が外れた。まさかそんなご近所に行くとは(笑
つうか、いきなりそんなビッグネームにいったら次は誰になるんだ?ニフティの古河社長か!?(笑

毎回おもしろいインタビュー、ありがとうございます>BroadBand Watch様


 投稿者 nagasawa : 2004年12月03日 13:55

 トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.aivy.co.jp/cgi-bin/naga/MT3/mt-tb.cgi/2146

このリストは、次のエントリーを参照しています: みんなでつなげよう!ブログの輪- 伊藤直也氏登場:

» naoyaさんのインタビュー(勉強になりました) from IM::MEMO
BroadBand Watchの隔週連載 みんなでつなげよう!ブログの輪 の第4回は “使う人が便利なツールを FeedBackやAmazletを開発した伊藤直... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2004年12月06日 02:03

 コメント

 コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)