Windows Mobileでコンシューマーの心を揺さぶってください。
Windows Mobileでコンシューマーの心を揺さぶりたい──マイクロソフト 越川慎司氏
日本では一般のユーザーになかなか浸透しないWindows Mobile搭載機。そこでマイクロソフトは大胆な組織改革を行い、Windows Mobileをコンシューマーに魅力的なOSへと進化させる決意を表明した。マイクロソフト モバイルコミュニケーション本部本部長の越川慎司氏にその真意を聞く。
なんかすごいインタビューだなあ。これが大人同士の掛け合いなんだろうなあ。
ちなみに私は基本的にはWindows Mobileがんばれ、という人です。もう過去何度裏切られてきたことか・・・。しっかりちゃんと使えるやつが欲しい!
以下インタビューの模様です。
Windows Mobileというと、これまで"ビジネス系のパワーユーザー向け"が中心でした。しかしこれからは、(Windows Mobileを)コンシューマー市場に広げていく戦略を採ります。
これって日本だけ独自な動きってできるもんなのかな。それとも世界統一戦略としてコンシューマ指向になっているのかな。日本だけがんばっても結局本社につぶされるだけだと思うんだけど。
例えば、Appleの「Mobile Me」がマイクロソフトのサービスより先行しているかというと、そこには疑問があります。
えー、疑問があるんだあ。そこ具体的に聞きたいなあ。問題はあったにしろ今は落ち着いているしなあ「Mobile Me」。
一方、エンターテインメント分野では、Appleの「iTunes Store」や「App Store」が先行している面もありますが、我々としては、日本市場に合わせたコンテンツプラットフォームの構築をしていきたいと考えています。
がんばって構築してください。過去いったい何社チャレンジして撤退していったことでしょう。
もしかしたらWindows Media Centerみたいなこと言っているのかな。あれがあれだったらあれなわけで。
マイクロソフトのリソースを組み合わせた時にできる世界観というのは、AppleやGoogleに負けないものだと思っていますし、それをいち早く実現することが私のミッションの1つになるでしょう。
船頭さんが多すぎるからなあ。みんな自分の部署の利益しか考えないし。多くのリソースがうまく集結するといいんですけどねえ。
基本的にどーしてもだめなのがWindows MobileにIEですね。あれはひどい。あれをしっかりやるだけでかなりシェアを増やせると思うし、逆あれをちゃんとやらないといくら他でがんばってもだめだと思っています。
で、Androidに関しては、
OS無償化の流れはマイクロソフトにとって、必ずしも不利ではありません。「お金を払ってでもWindows Mobileを使うメリット」をメーカー各社に再認識していただく、よい機会だと考えています。なぜなら「無償のOSを使う」イコール「製造コストが安くなる」という図式が成立するとは限らないからです。
たしかに各機能をバラバラに集めてきてたりするとテスティングどーすんのとか、バグ出てきた時誰が責任とってくれるの、といった話が必ず出てくるのでたしかに「製造コストが安くなる」ということはないと思うのですが、と同時に「お金を払ってでもWindows Mobileを使うメリットがない」という状況が生まれる可能性もあるわけで、このあたりはAndroidの実機が出てきた時にどうなるか、ですね。
このあたりはお互いの出方を見つつの対応になるからスピード感のある方が勝つんだろうな。
個人的にはコンシューマ指向よりもビジネス市場にもっとフォーカスしてビジネスマーケットなら100%シェア!を目指す方がいいと思うんだけど。
がんばってください。



