Movable Type 4.x の解説本を献本いただきました。
「Movable Type 4.x 本格的CMSサイトを構築するためのMTスーパーテクニック クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。」という長いタイトルの本を献本いただきました。

もう、なんというか「MT4ってそういうもんだったのね」って感じで、世の中が言っているMT4のすごさというのがよくわかりました。
私はMT2.6xぐらいから使っているのですが、バージョン3になっても基本的にバージョン2と同じような使い方しかせず、単にバージョンアップの度に操作が簡単&強力になっていったなあ、ぐらいの感想しかなく、それはバージョン4でも同様でした。
で、バージョン4なんですが、それのリリースの時にエンタープライズ向けとかブログだけじゃなくてサイトも作れてポータルっぽいのもできちゃうみたいなことが言われていたのですが、これまたいつものごとくシックスアパートのサイトやMTのヘルプ見ても何をどうすりゃいいのかまったくわからず、そういう新しい機能の方は全然使ってもみませんでした。
で、MT4を使い出してしばらくたった今、この本を読んだわけですが、もうね、目から鱗、というか、あの機能はああ使うのか、というのの連続で、サイトを1から作り直したい気持ちで一杯になりましたよ。もう手遅れな気がする・・・。
で、この本ですが、HTMLとかCSSとかMT4初心者が見ても多分よくわかんないと思います。
なんというか、最初に「こういうサイトを作りたい」という設計図があって、それをMT4を使ってどう作れば効率的か、みたいなのにすごく役に立ちます。なんていうのかなあ、「何ができるか」「どうやるか」が事前にわかっているのとわかんないのとでは、作ろうと思っているものが違ってきますよね。そういう感じです。
MT4のテンプレート機能はとても強力で、これを使ってしっかり設計しているとローンチ後の管理がとても楽になるわけですが、具体的にどうすりゃいいのかまったくわからなかったのが、この本によってとってもクリアになりました。
今ではMT4.xの解説本もいろいろ出てきたみたいなんですけど、いわゆる「逆引き」本のような感じで使える、つまり実際の業務で即効果がある事柄が解説されてたり、またそのために必要だったらMT以外が提供しているプラグインやJavaScriptライブラリを使ってそれを実現するための方法を解説してたりで、ほんといろいろおもしろかったです。
ここで本書のオフィシャルな説明分を引用しておくと、
Movable TypeでCMSとしての企業サイトを構築するためのノウハウを業界のトップクリエイターが100の法則として解説。Webサイトの設計からSSIによる複数ブログの統合、プラグインによる機能拡張など、すぐに使える実践的なノウハウが満載!
そうそう、すぐに使える実践的のノウハウ、ってやつですよ。
Webサイトの設計からSSIによる複数ブログの統合、カスタムフィールドの設定方法、テンプレートタグとモディファイアの活用法、プラグインによる機能拡張など、すぐに使える実践的なノウハウが満載です。
カスタムフィールドってこんな使い方もあるんだあ、とかモディファイアって便利じゃん、と改めてそのすごさを認識させてくれます。
ということで、仕事でMT4をやっている人は多分一度は目を通しておいた方がいいんじゃないか、ということで感想文を終えたいと思います。
あ、あとですね、230ページがすべて4色刷りです。オールカラーです。で、字も小さくなく大きくなくで、図も明らかなページ数稼ぎじゃない感じで利用されてて理解を助けてくれます。よくこれがこの値段で出せたなあ、と感心するばかりです。この連休は是非本屋に行って立ち読みしてみてください。
Movable Type 4.x 本格的CMSサイトを構築するためのMTスーパーテクニック クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。



