九十九電機、民事再生手続きを申し立て
九十九電機株式会社が、東京地方裁判所に民事再生手続き開始の申し立てを行なったことが30日、明らかになった。各種債務の全額の支払いが不可能になったため。同社が債権者に送付した文章によると、2008年8月末日までの負債総額は約110億円。
原因はバブル期に不動産を取得した際の多額の借入金、業務拡大に伴う借入金の増大が一因だとしている。
まあ、なんというか基本的に終わってたんだけど延命措置がされてただけ、って感じなのかな。
近年、海外からの仕入れの増加による支払サイトの短期化や、通販・カード決済による信販の増加、競争激化による利益率の低下などが重なり、運転資金をシンジケートローンで調達。しかし、追加融資を受けられず資金繰りに窮し、10月末の買掛金・手形の決済資金が不足したという。
シンジケートローンってなあに?ってことで調べてみると、
シンジケートローンとは借り入れ人の資金調達ニーズについて複数の金融機関がシンジケート団を結成し、同一の条件・契約に基づいて融資を行う手法である。通常は、アレンジャーとして代表金融機関が借り入れ人とシンジケート団との間で、条件や契約の履行管理などの調整をつとめる。金融機関の側としては、協調融資によって1行あたりの融資額が少なくなりリスクを減らすことができるというメリットがある。
融資しようかなあ、どうしようかなあ、ってところに「あ、他銀さんも出すならうちも。それぐらいの額だったら」って感じなのでしょうか。
今後は、裁判所の監督の下、再建に向けて懸命に努力していくとしている。
どんな再建プラン作るのかなあ。まあ、中途半端なサイズの店舗は全部たたむんだろうな。
個人的にはモバイルの中古ショップはよく出入りしてたりしたんですが、e-Machines買った人達、そしてTSUKUMOを販売ルートにしていたメーカーはたいへんですな。
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