Web3.0世代のホームページ作成サービス「Jimdo」、日本語版公開
Web3.0世代のホームページ作成サービス「Jimdo」、日本語版公開
KDDIウェブコミュニケーションズは3月25日、ドイツのJimdo GmbHと業務提携し、オンラインのウェブページ作成サービス「Jimdo」の日本語版を公開した。
Web3.0というものがどんなのかわかんないけど、いわゆるWeb2.0の次のものを指すのであればそれはちょっと言い過ぎかなあ、という気がします。
Jimdoはウェブページの編集画面と完成画面を同一のインターフェースで表示するため、HTMLやCSSの知識がなくても直感的にページを作れる点が特徴。ページ編集、フォーム作成、ブログ、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、フォトギャラリー、アクセス解析、外部サービスとのマッシュアップなどの機能を無料で利用できる。
見た感じはAppleのiWebのオンライン版、って感じでしょうか。
でもブログも余計なことしなければHTMLやCSSの知識なしで作れるんですけどね。Jimdoも何か変なことやろうと思ったらHTMLやCSSの知識は必要になるだろうし、逆に変なことできないような仕様になってたらそれはそれでつまんないな、と。
で、KDDIウェブコミュニケーションズの人はおもしろいことを言ってて、
KDDIウェブコミュニケーションズ代表取締役社長の山瀬明宏氏は、日本とドイツの人口、ドメイン登録数を比較したデータを持ち出し、「日本は相当、遅れている」と指摘した。日本の人口は約1億3000万人、ドイツは約8000万人だが、ドメイン登録数は日本が100万、ドイツが1200万と逆転する。
まあ単に取得ドメイン数だけの比較なんですけど、スパムとか転売目的で膨大な数のドメインを取得している人もいるわけで。実際に稼働しているドメインはそれぞれどれぐらいなんでしょうかね。
で、このドメイン登録数の低さの原因として、
「これはなぜかというと、日本人にはホームページを運営するスキルが高い人が少ない。そもそもホームページ作成、運用を支援するツール、サービスが少ないのではないか。そこで弊社はテレビのように簡単に使える『インターネットサーバの家電化』というコンセプトを掲げ、模索してきた。その答えがJimdo だ」
ホームページ運営スキルとドメイン申請&設定のスキルは全然違うものなんだけどなあ。申請・登録代行サービス業者のサービスレベルが違う、という話だったらわからなくはないけど。
で、先に述べたWeb 3.0なんですけど、こう定義しているようです。
また同氏はWeb 1.0を掲示板、Web 2.0をブログ、SNS、写真共有サービスと定義し、その上でWeb 3.0サービスは、これらすべてを一箇所にまとめて運用できるJimdoであるとした。
これがWeb 3.0だったら夢も希望もないな。
Web 2.0っぽい要素を全部ミックスしてみたら結果としてWeb 1.9って感じで後退感が漂っちゃった、という例はたくさんありますよん。
でもそういうのは抜きにして、Jimdoはおもしろいですね。技術的にも細かいところまで気を配ってがんばっていると思います。
NTTデータのDoblog使ってた人に訴求してみるといいんじゃないかな。
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