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Kindleでブログを販売できるプログラム、Amazonがβ公開

Kindleでブログを販売できるプログラム、Amazonがβ公開

米Amazon.comが、Kindle向けに自分のブログを販売できるプログラム「Amazon Kindle Publishing for Blogs」をβ公開した。

Kindleで、ということなので日本は関係ない話なのですが、「動向」としてはおもしろい話です。

仮に日本でこれが始まったとしてどうなるか、と考えると、一瞬お金出してまで読みたいブログってないよね、って気はするのですが、例えば有料のメールマガジンみたいなものがその形態をブログにしたら、って考えるとあながちむちゃくちゃな話でもないような気がします。

一般人が書く日記のようなブログは該当しないにしても、メディアでちゃんとした記事を書いているライターやジャーナリストが書くブログだったら読んでみたい人も少なくないと思います。

才能はあるけど、雑誌そのものが売れないがために仕事がなくなっているライターやジャーナリストにとってはとても魅力的かと思います。

もちろんKindleの登場を待たずに今からでも有料で配信することはできるのですが、こういうのは「Kindleで」とか何かパラダイムが変わるぞ、って感じのきっかけがあって、みんなで足並み揃えて「せーの」でやらないとうまくいかないような気がします。

で、アマゾンのこれがおもしろいのはブログの価格はブログを書いている人ではなくアマゾンが決める、という点でしょうか。

同プログラムでは、誰でもKindle向け電子書籍ストアKindle Storeで自分のブログを販売できる。連絡先や支払い情報などの情報を入力してアカウントを設定すれば、同ストアにブログをアップロードできるようになる。ブログの価格はAmazonが決定し、ブロガーは購読料の30%を受け取る。無料配信はできず、Amazonが内容に見合った価格を設定するという。

これについては意見は様々かと思いますが、自分のブログの価値を第3者的に評価される、というのはある意味いいことだと思います。アマゾンが決めた価格が不満で参加をとりやめた人を拾い上げる同種のサービスの誕生も期待できますし。

これもKindleというデバイスがあるからできる話なんで、日本でも早く標準となるプラットフォームが出てこないかな、と思う次第です。

いや、ほんと、「あらたにす」リーダーでも「集英社」リーダーでもいいからさ。



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