23 Snow Leopard Tweaks You Didn't Know About
まあ、そういうタイトルなんで(汗
そんなわけでSnow Leopardはぱっと見てLeopardとの違いがよくわからないので、とりあえず23個変更点がリストされています。
ざっとまとめてみると、
1.Finder内のAutomatorのワークフローがサービスとして動作するようになった。
2.Spotlight検索のFinderウィンドウが前の設定(アイコンのサイズなど)を記憶するようになった。
3.Preview.appでイメージのクロップ選択をおこなった時に高さと幅をピクセル単位で表示するようになった。
4.Preview.appでイメージをクロップすると自動でウィンドウサイズに合わせてズームするようになった
5.Preview.appのアノテーションがより柔軟になり、オプションが増えた。
7.ファイルやフォルダをFinderにドラッグするとアニメーション付きで若干画面が暗くなる。
8.いくつかの古いmacbook/pro/airで4本指でのトラックパッド・ジェスチャーが使えるようになった
9.AirMacのステータスバーに電波強度が表示されるようになった。
10.LeopardからSnow Loepardにアップグレードするとすべての壁紙が上書きされる。
11.CMD+SHIFT 3または4でスクリーションショットを作成した場合のファイル名の形式が"Screen shot YYYY-MM-DD at HH.MM.SS"になった(←日本語だとどうなるんでしょうかね)
12.FinderのアイコンリサイズスライドバーがSpotlightやゴミ箱のウィンドウを含むすべてのウィンドウで使えるようになった。
13.(これよくわかんない)When revealing the desktop via a hot corner for example, any tooltips currently active also animate away to the edges of the screen in the same way application windows do - but separately.
14.ソフトウェア・アップデートのウィンドウが小さくなった。
15.Spacesで移動するときのアニメーションが変わった。白い矢印が表示されなくなった。
16.SpacesとExposéが「アプリケーション」→「ユーティリティ」に移動した。
17.SpacesとExposéをSpotlightから呼び出せるようになった。
18.Quicktime 7は「ユーティリティ」フォルダ内にあり引き続き利用可能。
19.Exposéショートカット - アプリのアイコンをクリックし続けるとExposéが発動すると同時にメニューが表示される。
20. (これよくわからない)Dashboard: Click, hold and drag quickly to move app icons in the dashboard, otherwise the aforementioned Exposé shortcut will occur.
21.シングルユーザのログインウィンドウがシンプルになった。ユーザ名/パスワードが違う場合の警告に仕方が変わった。
22.「システム環境」にAirMacの項目がより柔軟になり管理者が管理しやすくなった。
23.Firewallの設定がシンプルになった。
24.64bitはデフォルトでは利用できず、起動時に6と4のキーを押しながら起動させると64bitカーネルが利用可能になる。
あれ?24個あるぞ。まあいいか。
リンク先にはスクリーンショットも掲載されているので上記と併せて読んでみてください。
と書いている間に私のMacBook AirのSnow Loepardのインストールが終了しました。おお!設定アシスタントがフル画面じゃなくてウィンドウの中で動いてる!