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新聞の紙面の80%は「ガラクタ」と言えばすべてが理解できたような気がする。

新聞はもはや「なんでもあり(ミニ総合メディア)」が売りではなく、Web上で良質な記事が評価される時代

ニュース集積サイトはニュースをリンクしたり、かすめ取ったりして儲けているが、そのときニュースをリンクされひったくられる側のニュース企業には一銭も入らない。

というメディア側の主張に対する1つの解が述べられています。

その解というのは

ニュース集積サイトの広告収入は新聞の広告収入に比べると微々たる額だから、そういう意味では彼らは新聞の儲けを奪っているわけではない。だからより重要なのは、ニュース集積サイトの真価は、たくさんの記事の見出しを一つのページの上で読めることにあるのではなく、それらが、オリジナルの記事へ確実に素早く行けるための、きわめて便利なインデクス集(あるいはディレクトリ、目録)であるという点だ。

というのはわかっていた話なんだけど、次の記述は「ああ、確かにそうなんだけど、言われるまで意識しなかったな」というものでした。

新聞業界は、Web以前の世界へ戻りたいと思っている。各紙がそれぞれ小さな総合メディアで、何十ページにもわたって大量に記事があるが、その80%はがらくた、という世界だ。

そうなんだよ。80%は「ガラクタ」なんだよ。少なくても私にとっては。

だからA紙の20%読みたいところ、B紙の読みたいところ・・・というのがまとめられているニュース集積サイトというの方が有益なんだよ。

この「80%ガラクタ」というのは「それ言っちゃうと身も蓋もないよね」と無意識のうちに認めようとしなかった事だったんだけど、今後は「新聞はつまんない」というより「80%はガラクタ」というようにしようと思います。

つまりこれって音楽CDがアルバム単位で販売していたのにiTunesみたいな1曲単位で購入できるようになってきた、ってのと同じようなもんですよね。

新聞という80%いらないものを含んだものより20%だけ自分が必要な記事が読みたい、みたいな。

個々の新聞や新聞のサイトが、その日のニュースのすべてを提供する「ミニ総合メディア」の時代は終わっている。また、毎日、一面+αぐらいをざっと見る程度の読者を典型的な読者と見なし、広告主に対しそれを"部数"として売っていく安易なまやかしの時代も終わっている*。何度も言うが、これからは個々の記事の質だけが勝負の時代だ。新聞は、リンクがある世界に慣れるべきだ。

ということだそうです。



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