音楽CDが死んでいく時代
PC Watchに掲載された元麻布春男さんの記事です。米国でCDを販売する実店舗がなくなっているよ、というお話から始まります。
【元麻布春男の週刊PCホットライン】 音楽CDが死んでいく時代
このようにCDの店頭流通を追い詰めているのは、音楽のダウンロード販売だろう。ランキングのトップをiTunesが占めているのはもちろん、ランキングのカッコの内側を見ても分かるように、すべてのベンダーがダウンロード販売を行なっている。
というわけで主流はダウンロード販売に、ということのようです。
ダウンロード販売、といえばiTunesが現在1位なんですが、日本の場合ソニーミュージックが参加していなかったりといった状況なのでまるで完璧ではなく、iTunes Storeがあれば他はいらない、という状況にはなっていませんが、米国ではそのソニーですらiTunesに楽曲を提供しています。しかもDRMなしで(DRM有りにしちゃうとiPod専用になっちゃうから)。
そういう日本の状況なのですが、
とはいえ、過去の例から言って、日本市場が何年か遅れて米国市場の後を追う可能性は高い。もしCD流通がなくなってしまうと、その影響はさまざまなところに及ぶ。その最たるものが、これまで音楽流通の主流であった「アルバム」だ。
ここでアルバムの話にいくか、って感じなのですが、その前に米国でCDという媒体による流通がなくなるとCDそのものがプレスされなくなるわけで、そうなるといわゆる輸入CD屋さんは売る物がなくなる、という状況になっちゃうわけで。どうなるんだろうなあ、大手輸入CDショップ。
それにしても米国はCDメディアがなくなりつつあるようですね。最近ではソフトウェアのデモプログラムやプレスカンファレンスの資料データもCDではなくUSBメモリで配布されているようですし。
レコードの時代に大量に買ったもののその後CDに移行し買ったレコードどうしよう、と思ったのと同じようにこれまで買った大量のCDをもてあます時代になっちゃうんでしょうねえ。64GBクラスのUSBメモリが適正価格になればBru-rayディスクもいらなくなっちゃうかもしれないし。
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