新たな戦略!? 『リアル・クローズ』に透けて見えるTV局の倫理観
関西テレビ制作のドラマ『リアル・クローズ』が、新たなビジネスモデルを提示したとして注目を集めている。ドラマの中で俳優が身に付けていた服や小物を、リアルタイムで専用のPC・携帯サイトから購入させるという仕掛けだ。地上波連続ドラマにおいて、初の試みだという。
新たな戦略!? 『リアル・クローズ』に透けて見えるTV局の倫理観
ドラマで見た服や小物が買えるよ、という仕組みなんですが、これがヒットしているようです。
初回放送時は同ドラマのホームページにアクセスが集中し、サーバがダウン。関西テレビコンプライアンス推進局企業広報部の大平雄司氏は、「初回放送終了後、翌朝10時までに約350点、第3回放送終了後24時までの累計で約2,400点の購入があった。1週間の売上の6~7割が放送当日及び翌日に集中している」と話す。
なんですが、これってどうよ?というご意見もあるようです。
反響が大きい一方、この新手ビジネスの是非を問う一部報道があった。ネット上などでも、番組と広告の線引きや公共電波の使い方に関して議論を呼んでいる。(中略)洋服を売るためのドラマだったのか、と首をかしげる視聴者がいても無理はない。
『リアル・クローズ』は毎週ビデオに録って見ているのですが、普通に見ている分には自然な流れで見れますし、逆にそこに「広告」とか「このアクセサリーを今すぐゲット!」みたいなキャプションが入ってくる方がうざいと思います。
放送倫理的どうよ?という話もありますが、興味ない人はそのままスルーできますし、欲しいなと思った人がケータイやPCからすぐに買える、というのはいいことなんじゃないかと思います。
もちろんすべてのテレビ番組でこの手法が採用され、「売らんがため」の番組作りになってしまうと信頼性を損なうことになると思うので、放送局と視聴者がお互いハッピーになれるところでうまく使っていって欲しいな、と思います。
実際ちょっと前にドコモがスポンサードしたケータイショップで働く女の子のドラマがあったんですが、それがもうドコモケータイのプロダクトプレイスメントがバリバリなされてたんですが、あれははっきりいってうざいしつまんないし、って感じだったんで、まあやり過ぎると結局は自分の首締めることになるだけなんで、いい感じのところに落ち着くんだとうなあ、と思っています。
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