Google「Nexus One」―その開発動機と成功の可能性
Googleはなぜ、既存のAndroid携帯を脅かすような自社製携帯投入に踏み切ったのか。またキャリアによる販売奨励金なしでの販売モデルは成功するのか。――アナリストが分析する。
iPhone追撃:Google「Nexus One」――その開発動機と成功の可能性 - ITmedia News
なんで既にいろいろなところからAndroid携帯が発売されているのにGoogle自らが開発して(ODMだけど)販売するのかいまいちわからなかったんですが、結局SIMロックフリーな端末を市場に投入したかったんですね。
2010年にはAT&TとVerizonのネットワークで1200万~2400万台のiPhoneが販売される可能性があるということだ。一方、 Androidを搭載したMotorolaのDROIDの2010年の販売台数は800万~900万台となる見込みだ。これは立派な数字だが、米国の2大ワイヤレスネットワーク上で動作することになるiPhoneとは勝負にならないだろう。
ただ、米国のキャリアは販売奨励金を使ってうまく端末価格を安くすることで販売してきたのに、その手法が使えないため高価なものになってしまうので果たしてこれがうまくいくのだろうか、という懸念があるそうです。
で、そのあたりはNexus Oneを携帯電話と捉えるかどうか、にかかっているようです。
つまり、「新しいモバイルデバイス」という位置づけにしてしまえば価格は正当化できると。
結局、Nexus Oneは従来の意味、あるいは"スマートフォン"的な意味での携帯電話とはならないだろう。これは現在のビジネスモデル、データか音声かという問題、そしてコンシューマーがモバイルサービスに支払う方式はどうあるべきかという問題に挑戦する携帯端末になると思われる。
でもなあ、アメリカの人って安い方を買う人の方が多いよね。
にしてもハードウェアの販売を始めるとなると故障やらクレームやらの相談窓口を用意したりあれやこれや面倒な話がたくさん出てくるとは思うのですが、ちゃんとできるのかな、なんてところに興味がある私です。
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