最近なにかと話題なFlashに関してAdobeのCTOがブログで書いています。
AppleのiPadでサポートされなかったことで最近いろいろと話題なFlashに関してAdobeのブログでCTOがご自身の考えを述べられています。
Open Access to Content and Applications (Adobe Featured Blogs)
まずね、書き出しがいいんですよ。
Some have been surprised at the lack of inclusion of Flash Player on a recent magical device.
で、それに続くセンテンスがまたいいんだ。
Ironically, Flash was originally designed for pen computing tablets, about 15 years before that market was ready to take off.
で、その後は今のFlashがHTMLの世界でどれだけ使われていて重要になっているか、そしてそれはちゃんとオープンでありエコシステムを構築しているよ、みたいな話が続けられます。
で、ベクターグラフィックシステムとしてのFlashの他にビデオに関してはHTML 5のvideoタグとの競争(?)があるわけですが、それに関しては、
Even in the case of video, where Flash is enabling over 75% of video on the Web today, the coming HTML video implementations cannot agree on a common format across browsers, so users and content creators would be thrown back to the dark ages of video on the Web with incompatibility issues.
と、それぞれのブラウザでの実装の違いを指摘し、それにより利用者は互換性問題という暗黒時代に引き戻されるだろう、みたいなことを言っています。
たしかにこれはそうなんですよね。videoタグをサポートしている主要なブラウザで共通して使えるcodecが一つもないってのは確かに問題です。というか肝心のIEでvideoタグがまだサポートされていないわけで。
そんなわけで解像度非依存でマルチプラットフォームなFlashというのはやはり有用な技術だと思うのですが、使い方を間違っている人もたくさんいるのもわかるし、またヘビーな使い方するやつじゃないとFlashデザイナーは仕事(お金)にならないという現状もわかるのでとても悩ましいところです。
話は突然変わりますが、先日、日清が「白ちゃんぽんうどん」というのをどっかで聞き、それを気軽に奥さんに言ったら「へえーいくらするの?ちょっと高いのかな」なんて言われたもんだからさっそくGoogleで日清で検索した後がもうたいへん。
まず日清のトップページから、「ブランドサイト情報」ということで「どん兵衛」をクリック。するとヤカンが走るFlashがロードされてそのロードぐあいが表示されるんだけど、非力で無線LAN接続な私のMacBook Airだとこれだけでも時間がかかるわけです。で、その後街を表現したFlashページが開くわけですが、これだけだとお目当ての「白ちゃんぽんうどん」がいくらするかわからないの「商品紹介」をクリックするわけですが、そしたらまたFlashですよ。
で、狐が出てきて「おしながき」を差し出し、そこに掲載されている「白ちゃんぽんうどん」をクリックしたら商品説明はあるものの値段が書いていないじゃないですか!ぐわぁぁぁぁ!
もうね、一瞬、日清もFlashも死んじゃえって思いましたよ。
まあ、非力なMacBook Airを使っている私が悪いんですけどね。Airの速くてメモリ4GBぐらいのやつ、早くでないかなあ。



