英ITサイトが選ぶAppleのベスト製品とワースト製品
英ITサイトV3.co.ukが、同サイトが選んだApple製品のベスト10とワースト10を発表した。
せかにゅ:Apple製品の「ベスト10」と「ワースト10」は?
ベスト10の方はなるほどという感じなんですが、1位には「Mac OS X」が選ばれています。みんなわかっているじゃないか!
さて、楽しいワースト10です。こんな感じです。
ワースト10:10位は1990年代初めに発売したデジカメ「QuickTake」。当時のCEOジョン・スカリー氏が家電市場に進出しようとして失敗した製品だ。9位は短命に終わったゲーム機「Pippin」、8位はiPod用ステレオ「iPod Hi-Fi」、7位はPowerPCプロセッサ。PowerPCは高性能だが「パーソナルコンピュータのCPUとしては正しい選択ではなかった」という。6位はフリーズが多かったという「Mac OS 9」、5位は料金が高く失敗したパソコン通信サービス「eWorld」、4位はローエンド市場を狙ったが「価格の割に低スペック」だった「Performa」シリーズ、3位は手首や肘への負担が大きかったiMac用のホッケーパック型マウスを挙げている。2位は9000ドルもした「20th Anniversary Mac」、1位は「Apple III」。Apple IIIについては、「Appleの偉い人は時に実用性よりも美学を優先するが、悪名高いApple IIIほどそれが表れた製品はなかった」としている。
「QuickTake」は私はデジカメというよりは「3次元スキャナー」みたいな感じでとらえていたので、出た当初は「すげーなー」と思っておりました。「Pippin」はまあ失敗するべくして失敗した製品、というかバンダイの担当者の人って相談にくるのに全然意見聞いてくれないんだもん。そりゃだめだろ。
「iPod Hi-Fi」は某中の人ですら「なぜあれ作ったのかわからない」と言ってましたからね。「アメリカのリビング以外はだめなんじゃないかな」といってましたが、アメリカのリビングすらだめだったようです。
PowerPCはやっぱりだめですね。でも過去からの互換性考えると仕方ないですよねえ。Mac OS Xが最初からIntel対応していなかったら今でもPowerPCだったかもしれませんね。
「Mac OS 9」は確かにフリーズは多かったですが、まあ愛すべきOSじゃないかな、と。というと、漢字トーク 6.xとかSystem 7が古いOSのなかではいいOSになっているのかなあ。
「eWorld」ってありましたねえ。1回も試したことなかったですが。
「Performa」は確かに「それほど」安くなかったですね。つうかあの頃のAppleって混迷を開始した頃なんであまりいい製品がなかったような気が・・・。
「iMac用のホッケーパック型マウス」はほんと最悪ですね。ちょっと使ってすぐにやめてしまいました。同じ路線でボタンをなくした初代MagicMouseも近いうちにワースト製品に入るんじゃないかな。あのクリクリスクロールホイール(ボール)がねえ・・・。
「20th Anniversary Mac」というかスパルタカスはほんと馬鹿じゃねーか、と思ったんですが、まあデザインその他もろもろはまあいいとしても値段がね。あれは信じられませんでしたよ。
1位は「Apple III」だそうで、このあたりはもう記憶の中から抹殺されていましたよ。
それにしてもMac OS Xは最初寿命10年ぐらいで考えていたんだろうけど、平気で10年以上持ってますね。これって、10年前に想像してたよりも世界の進化するスピードが落ちてきた、ってことなんだろうか。



