9月30日という普通の企業だったら上半期締め、うちの会社の場合決算日という非常に忙しい中、サントリーさんが開催した「響12年ブロガーミーティング」に行ってきました。

この「響」というウィスキーですが、私はその値段からこれまで一度も買って飲んだことがありませんでした。だって高いんだもん。
で、高いので手が出ない、という人も多いし、最近は100年に一度の大不況、ということで、お求めやすい「響」を作ろう、ということで作られたのがこの「響12年」なんだそうです。

これまでの響は30年とか21年、17年というラインナップだったんですが、30年が105,000円、21年が21,000円、17年が10,500円ということで、これじゃ手は出ませんよね。
私の場合、あまり強いウィスキーはどちらかといえば苦手で、中くらい重さが好きなので響はあまり興味がありませんでした。その金額払うなら別のやつ買うよ、って感じです。
でも12年ものは他よりは軽いだろうし、値段も安いんで美味しかったら嬉しいな、と思いつつ参加したんですが、これが大正解。
今回の12年ものは5,250円という17年の半分の値段なんだそうです。まずここに、わーい!
とりあえずイベントのレポートですが、こんな感じで17年とか21年とか他のモルトが用意され、それらと飲み比べつつ、響12年のセールスポイントがじわじわとクリアにされていきます。

まあ、こればっかりは実際に飲んでみないとわかんないですからね。こうやってテキストにしても伝わらないだろうなあ。
で、響12年は軽くて甘くてとても私好みで美味しいんですが、さすがこういうイベントらしく、変わった飲み方が紹介されました。それが響12年のペリエ割りです。

普通のウィスキーをペリエで割ると、そりゃたいへんなことになり、飲めなくなってしまったウィスキーをさてどうしようか、と悩み、まずいながらも我慢して飲まなければならない状況を経験したことがある人ならこのペリエ割りがいかに無謀なものであるか容易に推測できることでしょう。
ところが、美味しいんですよ。グラスに氷いれて響12年をちょっと入れてそれの倍ぐらいのペリエで割ると、そりゃまるでシャンパンみたいなおいしさです。これは大発見。
でも美味しいんだけど、氷が溶けてしまうとまずくなってしまうのでここはショートカクテルのように数分で飲むのがコツです。
でも、このレシピはバーでは普通は頼めないですねえ。ショートでもロングでもないカクテルだからなあ。相当なじみな店じゃないと試せないかと思うのですが、そういうお店があれば是非試してみてください。
あ、ちなみに今回のこのイベントは丸の内にある「ANTHEMBLE by My Humble House」というお店で開かれました。このお店はサントリーさんのアンテナショップだそうで、カウンターの背後には響がずらっと並べられていました。このお店だったら響のペリエ割りも簡単に頼めるでしょうね。
ANTHEMBLE by My Humble House
千代田区丸の内2丁目6-1 丸の内ブリックスクエア3F
03-5220-1923
JR線東京駅丸の内南口より徒歩1分/地下鉄千代田線二重橋駅1番出口より徒歩3分
http://gourmet.suntory.co.jp/shop/0X00138809/
で、その後は食事が出てきまして、それらをいただきました。
このお店はシンガポール料理ということで、海南チキンライスとか普段あまり食べられないものが食べられるのですが、どれも美味しく、しかもウィスキーに合うのでお勧めです。


で、このイベントで私は何を得たんだろうか、と考えてみたんですが、単に「響12年はうまい」ということですね。12年がラインナップに加わったことで、バーで飲むときもいろいろ楽しくなりそうです。
