デジタルコンテンツのDRM(著作権管理)サービスを手がけるアイドック株式会社は21日、書籍に付属する愛読者カード(アンケートハガキ)の集計・管理代行サービス「i読(あいどく)」を発表した。
これで自炊は不要? 愛読者カード返送者にのみ電子書籍を配信する「i読」
愛読にひっかけて「i読(あいどく)」というネーミングとかビジネスの着眼点とか、いろいろなかなかよいな、と思いました。
出版社などは、同サービスを利用することで、カード返送者に対し、メール経由でデジタルコンテンツを配布することが可能。「紙版書籍の購入者にのみ、電子書籍を無料/有料で提供する」といった用途に応用できるという。サービスの利用手数料は、戻りハガキ1枚につき100円。電子コンテンツの有料販売時などには別途費用が発生する。
出版社は愛読者カードを返送してもらうことでユーザデータベースやらマーケティングに使えますし、ユーザ側はそれにより電子版を入手できるというWin-Winモデルです。手数料の100円というのはデータエントリー作業と考えれば妥当ですし。
とはいえ、出版社がこの仕組みを気に入り採用しないことには何も始まらないわけで、そのあたりの現状というか雰囲気がよくわからないので、さてどうなるかな、と様子見です。








