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LOST シーズン1 : 病床で観るべからず

安静中の身ではありますが、ずっと寝ていては社会復帰ができません。
そこで、歩行練習のリハビリを兼ねて、自宅から遠方にあるTSUTAYAに行ってレンタルDVDを借りに行くのが日課になりつつあります。借りるDVDもシリーズ物ならさらに都合がよいわけです。

そんなリハビリ映画鑑賞のため何気なく借りた『LOST シーズン1』、めちゃくちゃハマってしまいました。ただし、外傷などを負っていてそれがまだ回復していないときに観ると、痛く感じたり、不安を覚えます。妊婦の方も観ないほうがいいかもしれません。

『LOST』は南海の孤島に飛行機が墜落し、その生存者たちが織りなすドラマですが、ただのサバイバル物と思いきや、そこにサイキックな要素や陰謀めいた話が絡み、どのように展開していくのかまったくわかりません。1巻めのオープニングからかなりの緊迫感をもち、それがずっと続きます。

「謎が謎を呼び過ぎだろ」と突っ込みたくもなりますが、もはやジェットコースターに乗せられた客のように、ただ展開を見守るしかありません。

私は独りでヘッドフォンをしながら観ていますが、結構怖いです。
麻酔無しの手術シーンや拷問シーンでは、自分の傷も本当に痛くなりそうでしたよ。

製作総指揮のJ.J.エイブラムス氏は、トム・クルーズの『M:i:III』の監督に抜擢されたようです。私は『M:i:III』も観ましたが、シリーズ中、もっとも面白かったと思います。デパルマもジョン・ウーも霞んでしまいました。そんな『M:i:III』にも通じる人間関係を主軸にした盛り上げ方とテンションの維持、これが『LOST』では全編に漲っています。

どの登場人物たちも素晴らしく、私のお気に入りはロック(禿頭)とハリー(巨漢)です。

そろそろシーズン1すべてを観終わろうとしていますが、展開がまったく予想つきません。もうシーズン2が始まっているようですが、いま観ている限りでは『24』のように、「とりあえず、シーズン1はそれなりに完結!」みたいなことは望めないでしょう。

島の謎についてですが、私はもしかしたら、スティーブン・キングの『トミーノッカーズ』のような話ではないかと睨んでいます。この『LOST』を観ていたら、同書を再び読みたくなってきました。

コメント (2)

なんかおもしろい方向のDVDとかお見舞いにお持ちしたら顰蹙もいいとこですね。

くくく、くらいの微妙な路線ならよいかも。チョイスが難しい。

あ、今サックスとついでに尺八を練習(意味を間違えるなよ、大人ども!)しています。音だすのすんげえ難しいです。フルートとかやってたことがあるひとはわりとよいみたいだけど。

わびしいものにもふれてみてはいかがかしらん?

尺八かあ。

すごいなあ。夜中とか練習で吹かれたら、この季節、ちょっと怖いかも(笑)。

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2006年08月14日 21:36に投稿されたエントリのページです。

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