
デトロイトショーでは、さまざまな車種がお披露目されているようですが、私の注目はパサートの2009年モデル、名前はパサートCCです。メルセデスのCLSクラスに触発されて、セダンなのに流麗なクーペ・スタイルで意匠替え……というか、モデル追加ですね。
私見ですが、これまでのパサートは良いクルマなんだけれど、華やかさに欠けるというか、まあ、それがVWっぽくて好感がもてるところでもあるのですが、なんとなく遊びが足りない感じがありました。しかし、これでバッチシ。真面目かつ、セクシーです。近所も許容範囲のちょいワルぶり(それは、ちょいワルなのか?)。
2.0LのTSIエンジンは200馬力を絞り出しています。これで充分だと思いますが、多くを望みたい方には300馬力出している3.6LのFSIが用意されているようです。
最近のVWはプレミアムを意識し始めましたが、これまでの実用性とコストパフォーマンスにセクシーさが兼ね備わったら、鬼に金棒じゃないでしょうか。新型コラードもよろしく。