「オプション」メニュー

「接続設定」タブ

「メッセージ」タブ

「表示設定」タブ

「一般」タブ

「メールアカウント」タブ

「サウンド設定」タブ

「ショートカット」タブ

「ファイル転送」タブ

 

「接続設定」タブ
  インターネットへの接続方法を設定します。ご利用の環境に合わせて設定を行ってください。なおファイヤウォールを利用している企業内部からアクセスする場合は「プロキシの設定」ボタンを押して「HTTPプロキシ」か「Socks5プロキシ」のいずれかを選択してください。各プロキシのアドレスやポート番号など不明な点があれば担当のネットワーク管理者にお問い合わせください。
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「メッセージ」タブ

 

「公開メッセージの自動表示変更」 長時間席を外す時など、一定時間操作がなかった時に自動的に公開メッセージを変更して相手に不在であることを伝えることなどができます。 スクリーンセーバ起動時にメッセージを変更する場合には「スクリーンセーバ起動時」に、時間を指定して変更する場合には「一定時間キーボードやマウスの操作が無かった時」のチェックボックスをチェックしてください。 変更する公開メッセージのデフォルトは「しばらく出られません」です。違うメッセージを表示したい場合は「指定」のラジオボタンをチェックしてから表示したいメッセージを入力してください
「ログオフメッセージ」 通常、ログアウトすると最後に入力した公開メッセージが表示され続けます。ログアウトした時に決まったメッセージを表示したい場合には「ログオフ時にメッセージを残す」をチェックして表示したいメッセージを入力してください。何も入力しないとログアウト時に最後の公開メッセージをクリアして何も表示しないようにすることができます。
「留守番メッセージ」 留守番メッセージを受信したときの受信通知方法を設定します。 「着信したらメッセージボックス」を選択すると留守番メッセージ受信時に受信を知らせる小さなパネルが表示されます。 「着信したらポップアップ」を選択すると留守番メッセージを受信すると自動的に「留守番メッセージ」ウィンドウを開きます。 「お知らせしない」を選択するとその通り何も通知しません
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「表示設定」タブ
各種メッセージの表示方法や表示場所を設定します。オプションの多くは読んだままなのでここでは説明が必要とされるであろうオプションだけを選択して説明します。
「公開メッセージをお知らせ小窓に表示する」

このオプションをチェックするとタスクトレイ上に次のような方法で公開メッセージを表示します。

「状態ウィンドウ内を階層表示する」 このオプションをチェックしないと「状態」ウィンドウ内のグループやパーティ、URLに設定されているフォルダ情報を無視してすべてフラットな状態で表示します。
「表示されていないIDからの呼び出しに応答しない」 このオプションをチェックすると、たとえ「アドレス帳」に登録されている友達でも 「状態」ウィンドウ内で表示されていなければメッセージを受信しなくなります。
「匿名呼び出しに応答しない」 AIVY Talkは匿名でのサーバへのログイン、およびメッセージ送信をすることができます。AIVY Talkを利用する環境に合わせて適宜このオプションを利用してください。
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「一般」タブ

 

AIVY Talkの動作に関する一般的な項目を設定します。オプションの多くは読んだままなのでここでは説明が必要とされるであろうオプションだけを選択して説明します。
「アップデートのお知らせを通知する」

このオプションをチェックするとアップデート版がリリースされた時にバージョンアップするかどうを尋ねるパネルが表示されるようになります。その時にバージョンアップをキャンセルすることもできるので、このオプションはできるだけチェックしておくようにしてください。

 

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「メールアカウント」タブ
AIVY Talkはiモードの絵文字も利用できるメール作成および送信プログラムを内蔵しています(メールの受信はできません)。あなたがメールを送信するときのメールサーバやあなたの名前やメールアドレスなどをここで設定します。どのように設定したらいいかわからないときは普段利用している電子メールソフトウェアの設定内容を参考にしながら作業を行ってください。
「個人情報」

ここで設定した「名前」と「メールアドレス」はAIVY Talkのメールを使用して送信したメールを受信した人のメールソフトウェアの「送信者」欄に表示されます。一般に送られてきたメールには「返信」で返事が送られてきますので、「メールアドレス」にはあなたが通常使用しているメールソフトウェアで受信できるメールアドレスを指定してください。

またAIVY Talkのメールをiモードをはじめとするメール作成用とすることもできます。その場合は「メールアドレス」をあなたの携帯電話のメールアドレスを指定してください。

「メールアドレス」はいつでも設定変更できます。

iモード絵文字を使用して作成されたメールはiモード端末以外では正しく表示されないことに注意してメールを作成してください。

「サーバ情報」 送信メールサーバのアドレスがわからない場合は、現在使用しているメールソフトウェアの設定をご参照ください(設定がわからない場合はメールソフトウェアのヘルプ機能を利用して「SMTP」や「POP」をキーワードに検索してみてください。きっとどこで設定するかが見つかります)。
「テスト送信」 「メールアドレス」で設定したメールアドレスにテストメールを送信します。
「送信前にPOPによる認証が必要」 最近のメールサーバにはメールを受け取る前にPOPを利用した事前認証をおこなうものが増えてきました。「テスト送信」でうまくメールが送れない場合は「送信前にPOPによる認証が必要」をチェックしてからPOP3サーバのアドレスやあなたのアカウントとパスワード等を設定してからテスト送信を試みてください。
「ポート設定」 「送信前にPOPによる認証が必要」を設定してもうまく送信できない場合はPOPとSMTPサーバのポート番号が標準的でない設定になっているのかもしれません。普段お使いのメールソフトウェアでPOPとSMTPサーバのポート番号を調べたら「ポート設定」ボタンを押して適切なポート番号を設定してください。
「署名」 「署名」はメールの最後に付属されるテキストです。あなたの名前や会社の住所など、送信者に知らせておきたい情報などを署名(シグネチャ)として設定しておけば、毎回そういった情報を書く必要はありません。署名はメール送信時に自動的に作成したメールの末尾に追加されて送信されます。署名を利用したくない場合はここに何もテキストを入力しないでおいてください。
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「サウンド設定」タブ

 

メッセージを受信したときや接続が完了したときなど、様々な場面で音を鳴らすことができます。最初に設定されている音を変更したい場合は「参照」ボタンを押して利用したいWAVファイル(拡張子が.wav)を指定してください。選択したWAVファイルは「参照」ボタンの左隣にあるをクリックしてください。
「設定を有効にする」

AIVY Talkをオフィスで使用する時など、音を使用したくない場合は「設定を有効にする」のチェックを外してください。

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「ショートカット」タブ

 

AIVY Talkクライアントソフトウェアへのショートカットを作成して置いておく場所を設定したり解除します。必要に応じて置き場所を設定してください。

 

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「ファイル転送」タブ

 

保存先フォルダ ファイルの保存先フォルダを指定します。
フォルダ名に送信者の
IDを使用する
この項目をチェックしておくとファイル受信時に保存先フォルダの下に送信者のIDをフォルダ名とするフォルダを作成し、その中に受信ファイルを保存します。
『名前を付けて保存』を開く ファイル受信時に「保存先フォルダ」と違うフォルダを都度指定したい場合はこの項目をチェックしてください。

ファイル受信を有効にする

ファイルを受信するかどうかを設定します。
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