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 2005年06月12日

この日のCOTOBACO

6月12日のラッキーさん


BlogPeopleランダムピックアップ、今日のラッキーさんは「倒産社長が伝える、経営再建の秘策。」さんです。

タイトル通り元社長さんのブログで、とてもためになる内容です。

社長さんはたいへんです。

よく普通の社員さんと話すと社長さんが一番偉いと認識しているようですが、それは間違いです。社長さんは社長さんで、投資家とか株主さんに頭があがりません。特に投資家さんには事業計画通りできてないと「金返せ」とか「交代させるぞ」というプレッシャーが与えられます。

給料だってそんなにびっくりするほどもらえるわけじゃないですしね。その割りに社員が不祥事を起こしたらその責任をとって退職金なしで退任ですよ。つうか、社員が電車の中で痴漢を働いてつかまった時になんで社長が同様に謝らなきゃいけのか、よくわかんない。社員は子供じゃないし、社長は保護者じゃないんだから。まさか会社の社則で「痴漢禁止」を掲げて、年に1回「痴漢しない研修」をやらないといけあいのか?はっきりいってやってらんないです。

で、ダメな社長ほど会社をコントロールしたがりますので、それが意に反するようであればさっさと別の会社に移ってしまったほうがいいです。ごちゃごちゃ社長の文句を言うだけで具体的な行動に出る人がいなさ過ぎるのも問題なんですけど。

それと、倒産させるぐらいなら売却しちゃえばいいと思うのですが、日本の経営者の人って他人の手に渡すぐらいなら倒産を選ぶって人が多いわけで、そういう考え正直どうかと思うわけです。廃業はあっという間ですけど、起業して会社としてそれなりのものになるには3年から5年はかかるわけで、そういう時間差が日本全体の景気に影響していくわけですから。

確かに業務内容によっては売却先が見つからないという問題もあるかと思いますが、まんま現状で売却しようとすれば確かに難しいかもしれませんが、売却先のニーズに合わせた形の事業、業務体系にしてしまえば売却対象化にはなり得ます。

というか、ベンチャーキャピタルなどの赤字続きの会社を弄繰り回してどこかに売っぱらうというあの手法は一見の価値があります。

そんなわけで、常にいろんなリスクを感じながらさまざまな選択肢を確保しておく、というのが重要なんじゃないかと私などは思っているんですが、それは別に社長さん業に限ったことではなく、一般社員のごく普通の日常でもそうであるのではないか、な。

まあ、別に他人のことはどうでもいいんだけど。

今日のラッキーさんのブログを読めば自分の会社のことがちょっぴり心配になったり、社長さんに同情したりして、明日からまた気分新たに仕事に励めるかもしれませんので、後学のためにも是非目を通してみてください。

というわけで、今日のラッキーさん「倒産社長が伝える、経営再建の秘策。」でした。

それにしても膝の上にノートPCを置いて使うには暑すぎる季節になってきたなあ。


 投稿者 nagasawa : 2005年06月12日 12:43

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