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 2005年10月24日

この日のCOTOBACO

10月24日のラッキーさん


BlogPeopleランダムピックアップ、今日のラッキーさんは「加速成功実践塾 特典つき申込受付中! ~ミリオネアチャレンジ~ NLP 自己啓発 コーチング 成功哲学」さんです。

自己啓発セミナー系のサイトさんです。
こうしたサイトさんに特徴的な「1つの記事がとにかく長い」というスタイルがここでも見られます。

あくまで個人的な話で極めて異例なんですけど、ちなみに私は自己啓発というのが苦手で、昔、新入社員だったころ社員教育セミナーとして自己啓発セミナーというのを受講させられたんだけど、その冒頭で先生に「どうして自己啓発しなきゃいけないんですか?」と聞いた人です。

その時の答えとしてはなんか「人生が豊かになる」とか「人生が楽しくなる」とかそんな感じの答えだったんですけど、それってなんか余計なお世話だし、私の、ってより「あなたの人生」が豊かになるんじゃないの?セミナーやることで。といったらなんかぐちぐち言っていたので、さっさとセミナー抜け出して仕事してたら人事課に呼ばれてそこでもぐちぐち言われ、なんで人生を楽しく愉快にする自己啓発セミナーの件でこんなに面倒で憂鬱な気持ちにさせられなきゃいけないんだと思ったしたことも今は昔です。

まあ、でも世の中自己啓発系の本やセミナーって流行っているんでしょうね。なんか「夢」や「希望」をもたなきゃいけないような風潮があるんですけど、まあ、なきゃないでそれもいいんじゃないかと。だって、自己啓発の結果、なんか目覚めちゃって能力ないのに一生懸命になっちゃう、ってのも無駄なような記がしますし。でも、まあ、そういう無駄も含めて一人の人生なんですけどね。

で、自分が何に向いてて、どういうところで能力を発揮できるか、ってのがわかってくるのって周り見ていると35歳ぐらいからで、それより若いときは実はわかったような気がしている、というか一種の「仮定」みたいな感じなんじゃないかと個人的には思うので、とりあえず35歳ぐらいまでは何も考えずひたすら与えられた仕事をこなしていけばいいのではないかと、思ってみたりもします。大人はみんなが思っているほど「大人」じゃなかったりします(笑

で、話を今日のラッキーさんに戻すと、URLがhttp://blog.speed-success.com/なんですけど、blogというのをwwwにしてみると「ふーん」という感じになります。

ちなみにCNet Japanの江島さんの「web2.0の未来」という記事で以下のような記述があります。

"You can no longer tell people about your brand; you have to let them experience it."(もはや人を説得しようとすることではブランドは獲得できない。ただ体験してもらうしかない。)

どういうことかというと、

たとえば、GoogleがGMailやGoogle Mapsでやったことといえば「もうこの分野は大昔にやり尽くした」と誰もが思っていたアプリケーションの再発明です。それも、今までよりもプアかつチープな技術で、それをお試し体験してみるための障壁は限りなく低く、それでいて「おっ?」と思わせるユーザ体験を仕込み、クロスプラットフォームとクロスブラウザとノープラグインという点については妥協することなく徹底したということです。こんな説明しにくいものを、企画書だのグランドデザインだのを先行させて説明責任を尽くしてから始めることは不可能です。とっとと実装して、体験してもらうしかないのです。

ということなので、私はこっちのアプローチで生きていきたいと思います。

やっぱ、結局のところ環境なんじゃないのかなあ、と。いくら本人ががんばってもそれを認められない、理解されない環境だったらやる気なくなるだろうし、やる気ないんだけど周りがなんかやたらすごかったりするとすごく触発されちゃうし。だから企業が自己啓発セミナーをやるなんて退職勧告しているようなもんで人事課的には自殺行為だと思うんだけど、まあ人事課はそれが仕事なのでそういうのをあまり考えないでやっているんだろうな。ご苦労さまです。

と、いろいろダラダラと書いてしまった、今日のラッキーさんでした。


 投稿者 nagasawa : 2005年10月24日 12:50

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