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 2006年11月08日

この日のCOTOBACO

世界中でブームの「村上春樹」、その魅力とは?


世界中でブームの「村上春樹」、その魅力とは?

知ってはいたんですけどまさかこれほどまで村上春樹が世界中で大騒ぎになっているとは思いませんでした。

アメリカの作家、リチャード・パワーズ氏によると、村上作品は、アメリカで「数少ない世界的作家の1人として広く認識されている」ことはもちろん、「ヨーロッパではベストセラー・リストの常連」であり、「環太平洋地域では偶像的存在であり、一世代に広がる模倣者を生んで」いるという。

さらに、イタリアと韓国で大ベストセラーとなり、トルコで文化的事件となり、ロシアと中国ほども異なった国々で最高の文学的敬意を得ているそうです。

韓国の翻訳家、金春美氏はこのブームの原因を次のように分析しているそうです。

とくに初期作品に強い「喪失感」が、1960年代に生まれ、80年代に学生運動に参加した三八六世代の共感を得たからだ

日本の文壇は相変わらずで、海外で賞を取ったら初めて動き出すんでしょうね。

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村上春樹 イエローページ〈2〉 村上春樹 イエローページ〈2〉

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 投稿者 nagasawa : 2006年11月08日 16:42

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