2003年09月16日

事故とblog

世界でも珍しいバイクblogである「ぬる風呂」のkobaさんがサーキットの練習走行中に事故ったようです。
で、その模様、およびその後がblogでまとめられています

どうしてblogを書く余裕があるのだろうか、とシンプルに思いました。

そういえば「Clipper's Memorize No Future. 」のnishiさんも事故にあったことを書いていました。

車にひかれました。  そのため今日は関係者の方がたに多大なご迷惑をお掛け致しました。これからまた脳波をとるそうです。結果は関係者の方にメールで連絡致します。  本日、おそらく夜までパソコンも使えません。連絡は携帯の留守電まで。携帯打てるくらいには今のところ大丈夫です。

不思議だ。どうしてそういうことをたんたんと書けるのでしょうか。

ということでnishiさんに直接聞いてみました。すると、

なんかね、思ったのが 知らせなきゃっていうことですよね

なるほど、まず最初に「知らせなきゃ」って思うんですね。で、誰に、ってのが多分リストアップできないんでしょうね。親族とか会社関係はまあリストできるとしても他にも知らせなきゃいけない人がいるかもしれないけどとっさにそれがリストできない、と。

とにかくあそこに書けばなんとか誰かに伝わると思った もし何かあったときにそこに書き込んでおけばみなさんどうにか親とかにも伝えてくれるかもしれないとかそういうのがよぎった

で、なんでメールではなくてblog上でなのかを聞いてみると、

多数に見られているところっていう逆の信頼性があるんです。 メールだと個人宛てで読むかわからないでしょう でも、誰か見て、親切な方がいらっしゃればそれをスプレッドさせてくれるかのうせいがあって 一つのブログ観ですね

blogでなくてもホームページを持っていればそこに同様に書くんでしょうけど、個人的にはblogスタイルじゃないとなんか面倒くさくて書く気にはなれないような気がします。事故後だし。

このあたりは興味深いテーマなので、復帰された頃を見計らって今度はkobaさんにインタビューしてみようと思います。


投稿者 nagasawa : 2003年09月16日 17:45 | トラックバック(1)

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nagasawaさん kobaさんのblogでは、本当にと~っても驚かせてしまったようで、申し訳ありませんでした。
blogについては私自身キャリアが浅く、ほとんど全く素人なので"~論"などももちあわせず大変恥ずかしいのですが
nagasawaさんの記事に興味がわいたのは、blogに載せる時には、HPにあげるのとも、板に書きこむのとも、違った意識が存在する自覚があったからです。
で、あのような状況で、kobaさんがいち早く記事をあげたのが、なにかとても意味深く感じました。
nishiさんのいわれるところの"多数に見られているところっていう逆の信頼性"の上で、投げかけた時点で誰かと問題を共有する、"スプレッドさせてくれるかのうせい"があるということなのでしょうか?
少し続けて考えてみたいな、と思います。

Posted by: 犀の眼 : 2003年09月21日 20:51

犀の眼さん、改めてこんにちは。

自分のHPに書くのと他人のHPでコメントするのの違いですけど、自分のHPに記事として書けるぐらいの量というか書きたいことがあれば自分のに書き、そうじゃなきゃ相手のHPに書くって感じですが、まあ状況に合わせて適宜って感じですかね。

トラックバックも慣れてくるとおもしろいです。

なんか、お互いに目と目で会話しているというかそんなところがあってホントおもしろいです。

Posted by: nagasawa : 2003年09月22日 11:25
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