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VAIO「type P」の体験イベントに行ってきました

1月10日土曜日に銀座のソニービルで開催された話題の新しいポケットタイプのVAIO「type P」の体験イベントに行ってきました。

結論から書くと、懸念してた文字の大きさはフォントの解像度を標準の96dpiから120dpiにすれば小さい文字が読みにくいおじさんでも大丈夫。で、Vistaはこの解像度の調整はとてもフレキシブルなんでしっかり自分用に調整すればかなりよくなりそう、ってのとAtom Zシリーズの動画再生能力の高さで「これは買い!」ってことになりました。

まあ、Vistaなんで重いっちゃあ重いんだけど、Windows 7待ってたら来年になっちゃいますからね。XPに入れ替えるとドライバがないんでボタンとか便利なやつ使えなくなるし。来年で生きているかどうかもわかんないんで、Windows 7出た時に入れ替えればいいや、と思いさっそく帰りに有楽町のビックカメラで予約してきましたよ。16日発売だそうです(ちなみに色は白です)。わくわく!

以下は興味ある人だけ読んでください。

で、ソニービルの8階という普通は入れないところで開催されたわけですが、会場はこんな感じでした。



ちなみに私はリーバイスの501の29インチのやつで会場にいったんですが、その後ろポケットにはtype Pは入りませんでした(笑

「入らないじゃないか!」といったら「もっとサイズの大きいやつなら入ります」と言われました。購入するときは自分のジーンズのサイズも注意しないといけないですね。

さて、最初はプレゼンテーションから始まります。

「カタログには書かれないtype Pの秘密」ということなんですが、type Pが発表された時の書くメディアでのインタビューで結構いろいろしゃべちゃっているのがあるんで、それほどスペシャルなものではなかったんですが、小ネタは結構おもしろかったです。

小型化に対するソニーにこれまでとか過去の小さなVAIO(type Uなど)のお話などから始まるわけですが、type PはケータイとこれまでのノートPCの間を狙う以下の条件を満たすモバイルPCを作ろう、ってことで開発されたようです。

「キー入力のしやすさ」
「情報表示能力の高さ」

キーボードは私的にはまったく問題ありません。最初からタッチタイプできました。普段MacBookの電卓のキーみたいなキーボードを触っているので特別なのかもしれませんが。

情報表示能力という点では超横長のディスプレイや動画再生能力などがそれを物語っているかと思います。

こんなところで使われるといいなあ、というお話がありました。

モバイルPCということで位置情報検索に力が入っており、GPSやPlaceEngineを搭載してプロアトラス(地図ソフト)と連携させたりPetaMapを使って周辺情報を見れるようにしたり、というのが他のモバイルPCと明らかに違うところでしょうか。

ただ私の場合はiPhone持っているんで、iPhoneのGoogle MapsとかAroundMeや30minといったアプリでいいような気がするんでこのあたりは割とどうでもよいと思ったんですが、実際に使い始めてみるとiPhoneでは経験できなかったことが経験できるかもしれません。これは楽しみですね。

で、小ネタとしてtype Uを作った後はこんなのが作りたかった、というものを見せてくれました。

ボタンを押すとその文字を声で教えてくれる子供向けのおもちゃなんですが、こういうところのなんかのエッセンスがアイディアを刺激するんでしょうね。「ひまわり」から大福タイプのiMacが生まれたようなもんですね。まったく日常の中はアイディアのヒントがいっぱいですね。それを見過ごして生活している人と感化されまくりの人だと人生の密度が違うんだろうなあ、と思ってみたり。

で、話をtype Pに戻すと、もっともこだわった、というかそれはもう「決め」になっていたといのが薄さと奥行きだそうです。

ここの値を大きくすれば設計上とても楽になるんだけど、それは妥協せずに作ったそうです。ちなみにバッテリーにこんな感じの外側に逃げるタイプのものにすればその分内部にスペースが確保できるだけど、「ださいよね」ということで却下されたそうです。

で、重量と幅は割とどうでもいい、というか薄さと奥行きが決まってればそこは後はなんとかなるだろう、という判断だったそうです。

でもこの重量はやはり素晴らしいですよね。私の購入のポイントはこの重量と薄さでしょうか。これによりMacBook AirでMacOS XとVistaを2台同時に持ち歩けるようになる、ってのは人生で一番の出来事かもしれません。これまでは結局「どっち持って行こうかな」って悩んでどっちか1台にしてたんですが、これからは悩む必要がないってのが素晴らしい。

で、ここでまたちょっとした小ネタなんですが、このtype Pでは「可変トルクヒンジ」という技術が使われているそうです。

これは機構設計なんかやっている人だと「おおお!」と思うかもしれませんが、多分普通の人には「え、それって今まででも出来てたんじゃね?」となるかもしれません。
要は上図のように閉まっている状態から開く時に必要な力と開いている時のディスプレイの傾きを変える時に必要な力が違う、ってことです。普通は「どこも均一」なわけで、これが弱いとラッチがないものが閉じていると蓋がバタバタすることになり、強くするとモニタの角度変えるのに割と力がいる、ってことになるわけです。

大したことない技術かもしれませんけど、こういう技術が積み重なって人にやさしい製品ができあがっていくんですよ。

で、一通りプレゼンテーションが終わったら参加者にtype Pが渡され、いろいろいじくらせてもらったり、昼食時に外に持ち出して標準搭載されているx-Radarというソフトで周辺情報を調べてみてくださいね、という時間になりました。

私はとにかく初期状態のフォントが小さくてきつかったのですぐさま120dpiに変えてみました。変えたのがこれなんですが、変更前と比較していないのでよくわかんないかもしれませんが、とにかく十分読めるぐらいになったので一安心なわけです。

比較といえば、このtype Pのバッテリーがとにかく軽くて小さいのびっくりです。大きさは以下のようにタバコの箱と比べてみたのでわかるかと思いますが、重さがなんというかもう単なるプラスチックの箱、みたなぐらい軽いです。これ、どうなっているんだろう。

最後に内部部品の写真を掲載しますが、とにかくこんなにがんばってあの小さな筐体の中に押し込んだ、というのはもうそれだけで賞賛に値し、ネットブックでがんばっている台湾メーカでもこれはできないだろうな、と思うととりあえず買わなきゃとなるわけですが、予約で訪れた有楽町ビックカメラではイーモバイルと同時購入で100円で買えるネットブックと同じところに置かれており、なんかその価値がうまく訴求できていなくてもったいないなあ、と思いました。だって、モノが根本的に違うのにそれがわかんないで単純に他のネットブックと比べて「値段が高い」って思われるってほんともったいないですよ。

スタイリッシュさ、というかデザインを訴えようにもあの格安ネットブックの中に入れられたらそれも伝わらないですし。ソニーの店舗担当の営業に人にはうまくそのよさが伝わるようがんばって欲しいものです。

そんなわけで部品写真を掲載しつつ終わります。フレキシブルケーブル使って各コンポーネントを狭い内部で引き回している配置させているその苦労が伝わるといいな。

VAIO type Pの製品ページはこちらです。

ちなみにこういうイベントがあった時は他の参加者の記事を読むのに便利になるようにBlogPeopleの「PEOPLE」を使ってもらうととってもありがたいんで、次回は使って欲しいなあ。

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