iTunes 9はWebKitをガンガン使っているらしい
iTunes 9, now with more WebKit
, iTunes 9 certainly uses WebKit much more than the last version.
ということでiTunes 9をパケット・トレースしていろいろ調べた人がブログに書いています。
リクエスト・ヘッダーはこんな感じ。
X-Apple-Store-Front: 143441-1,5
これを使って、Rockカテゴリのページをcurlコマンドで入手するには
curl -H "X-Apple-Store-Front: 143441-1,5" \
http://ax.itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewGrouping?id=24
となります。
で、入手したHTMLにいろいろ手を加えて再現したのがこのページ。
http://files.willnorris.com/misc/iTunes9/response.html
Webkitを使ったブラウザ(SafariとかChrome)と使っていないブラウザで見た時にその違いに驚きますね。
で、これを元にもうちょっと詳しく調べた人のブログがこちら。
で、CSSファイルだけを取り出しています。ここから見ることができます。
-webkit-mask-box-imageとか-webkit-tap-highlight-color、-webkit-gradientといったWebkit独自拡張などを勉強するのによいかと思います。
ページのトップのローテーションバナーとか画像の切り替えなどもFlashではなくHTML+JavaScriptで実現されているようですので、ほんといろいろ学べるところがあるかと思います。
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