Twitterは9月1日、iPad用の公式Twitterアプリ「Twitter for iPad」をリリースした。App Storeから無料でダウンロードできる。
昼飯食い過ぎてお腹パンパンな状態でダウンロードしてみました。
このアプリはiPhone版とは異なり、iPadの大きなタッチスクリーンを活用しており、複数のパネルで関連するコンテンツを開いて切り替えられるようになっている。ツイートをタップするとパネルが開き、そのツイートの内容に応じて、リンクされたWebページやプロフィール情報、ハッシュタグの検索結果などが表示される。パネルはスワイプで切り替え可能だ。動画や動画を埋め込んだWebページへのリンクをタップすると、動画をインライン再生できる。
と、テキストで書かれてもなんだかわかったようなわかんないような感じですが、実際に触ってみるとよくわかります。これは実に素晴らしいです。
タイムラインだけを見ていると何がすごいかわかんないんですが、試しにURLが入ったつぶやきのURLをクリックしてみましょう。ほら、Webページが表示されますよね。で、今度はそのWebページを右や左に動かしてみましょう。で、その状態でタイムラインを上下にスクロールしてみましょう。
あ、すごいって思いませんでしたか。なるほど。こういう動きをするUIってこれまで見たことなかったんで、素晴らしいなあと思ったんですが・・・。
ツイートをピンチして投稿者の詳細情報を表示したり、2本の指でドラッグしてリプライを表示したりなどのジェスチャーも利用できる。
なんか「これでもか!」ってぐらいいろんなの搭載していますね。サードパーティはこれ以上、または何かの機能に特化して徹底的にシンプルにするかしかなくなってしまったんでたいへんですね。
これで非公式RTが使えれば最高なんだけどなあw