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無料サービス「サイボウズLive」、ビジネスSNS機能を強化して自由登録制に

サイボウズ株式会社は10月25日、これまでは利用者からの招待が必要だった無料グループウェア「サイボウズLive」で、招待なしで登録ができる自由登録制を開始した。同時にシステムアップデートを実施。ビジネスSNSとしての利用を促進するため、公開プロフィールなどのビジネス向け機能を拡充した。

無料サービス「サイボウズLive」、ビジネスSNS機能を強化して自由登録制に

昨日はこの発表会に参加してきました。

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(サイボウズの青野社長)

とりあえずポイントは2つ。1つはサイボウズLiveに招待なしで自由に登録ができるようになったこと。そしてもうひとつは、サイボウズLiveをビジネスSNSの方向に進化させるよ、と宣言したこと。

ビジネス用途のため実名登録が基本の「サイボウズLive」でSNS機能を強化し、従来のコラボレーション機能にビジネスSNS機能を加え、新しいビジネスにおけるコラボレーションのプラットフォームとしたいとの考えを示した。

個人的にはサイボウズLiveはLinkedInのようなビジネス系のSNSの方向に、そしてサイボウズOfficeやガルーンはFacebookのような方向に進むんだろうな、と思っていたので「にやり」としたのですが、今回のビジネスSNSはLinkedInのようなものではなく、もうちょっと違った形のものになるようです。

新たにに追加された機能は、公開プロフィール機能、マイクロブログ機能、Twitter連携機能の3つ。

基本的には「名刺」の概念をサイボウズLiveの上に持ってきた上で、それを昇華させています。つまり個人に関する単なる情報(役職や所属部署、電話番号等)だけではなく、より詳細な情報を表示させたり/表示させなかったりするアクセスコントロールを設けることと、個人に関するメタデータを蓄積するためのマイクロブログ機能などが用意されたわけです。

個人的にはサイボウズLiveにはグループ掲示板が既にある上でこのマイクロブログ機能はちょっとやり過ぎかなあ、と思うのですが、さてどうなりますか。まあ、グループを越えて私のつぶやきを読んで欲しい、というニーズはあるんでしょうが、そんなコントロールできるのかなあ。なんかつぶやいちゃいけないことつぶやいて問題発生しないかなあ。

で、今回自由登録制に伴いこれまで1グループ20名という登録人数制限が100名までに拡張されたのですが、2012年2月からは20名を超える利用については、1ユーザーあたり100円となるようです。

この「1グループで20名を越える場合は1ユーザあたり100円」というのが実にわかりづらく、じゃあ、40名のグループだったら半分の人は100円払って残りの人はお金払わなくて良いの?とか、代表が一括で払うといきなり毎月2000円の支払いになっちゃうし、じゃあ全員で割り勘にするとなると2000円/40人で一人50円になるんだけど、50円のために支払いアカウントを作成するってのも提供側/利用者にとってなんのいいこともないような気がします。つうか、割り勘方式もそれはそれで揉めるような予感が・・・。

例えば有料会員だったら「無数にグループ作れる」「ファイルアップロード/ダウンロードできる」とか、ね。費用も300円/月でも500円/月でも良いと思いますよ。東京で地下鉄で打ち合わせに出かけたら最低でも往復で320円ですから。

ということで料金プランはもうちょっと考えた方がいいんじゃないか、と思った今回の発表会でした。

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このページは、nagasawaが2010年10月26日 16:51に書いたブログ記事です。

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