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不要なPCが簡単に処分できるパソコンファーム ~大きな集積で資源を生み出すビジネスモデル

というわけで、もっと簡単な手続きで、安全にデータを消去してくれて、できれば無償でPCを処理してもらえないか。そんな都合の良い需要に応じる業者が出てきている。ここでは、埼玉県に本社を置く株式会社ハイブリッジコンピュータが展開する「パソコンファーム」を紹介しよう。

不要なPCが簡単に処分できるパソコンファーム ~大きな集積で資源を生み出すビジネスモデル

いらなくなったPCやモニタなどを送りつけるだけで後はよしなに処分してくれる「パソコンファーム」の紹介記事です。いやー、いい記事ですね。

何かウラがあるのでは、と思う人も多いだろう。どんな風にPCを処分するのか、なぜ無償でPCの処分が可能なのか。よそが有料でやっていることを無料で引き受けるのはおかしいじゃないかと、筆者もそう思う。果たして、パソコンファームはどんなところで、何をやっているのか、埼玉県三郷市にある同社を訪ねた。

ということで、なぜ無料でやっていけるのか、また、送ったPCはどのように処理されるのか、などが詳細に報告されています。

年末の大掃除で押し入れの奥から使わなくなったPCなどが出てくることもあろうかと思いますが、その処分を考えた時に「パソコンファーム」を利用してみる、ってのよいかと思います。ちなみにうちの会社では過去に1回利用したことがあります。

で、この記事で面白いのは、送られてきたPCの再利用と廃棄物に仕分けるポイントでしょうか。例えばCPUなんかはこんな感じになっています。

PCとして再利用されるかどうかの基準は、時代の流れとともに変化するが、現時点で2と3の境界はPentium 4 3.0GHzだという(デスクトップPCの場合)。つまり、Pentium 4 3.0GHz未満のプロセッサを搭載したPCは、PCではなく部材、あるいは素材となる。また、国内でPCとして再利用される1については、スペックが高いだけでなく、機種としての人気、外観のキズや汚れといった見た目も大きなウエイトを占めるらしい

また、気になるデータを収納しているハードディスクですが、こちらは

現時点では容量が160GB以上は部材として再利用、160GB未満は素材扱いとなる(3.5インチHDDの場合)。

ハードディスクのデータを消すという作業は2通りあって、それは部材として再利用されるか素材として再利用されるかによって変わってくるようです。

部材となるHDDは、処理場の2階で、ソフトウェアによるデータ消去が行なわれる。一角にデータの重ね書きによる消去ソフトを実行しているミニタワー型のデスクトップPCが並んでおり、再利用されるHDDが接続されていた。
 一方、素材となるHDDについては、2つの方法で破壊される。1つは物理的な破壊、もう1つは磁気的な破壊である。特別な道具もなしに、完全に再利用が不可能なほどHDDを壊そうとすると、それだけでとても大変な作業なので、専用の機材が導入されている。

詳しくはリンク先の記事を見ていただくとして、PCで使われている金属はたくさん集まると価値あるものになっていくようなので、レアアース問題なんかを考えると普通に家庭で廃棄するより「パソコンファーム」のような業者に送って有効再利用してもらう方がいいのかもしれませんね。

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このブログ記事について

このページは、nagasawaが2010年12月13日 13:05に書いたブログ記事です。

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