Appleのアイコンの秘密、というタイトルの記事があってそれが結構面白かったので紹介します。
Apple icon secrets: hidden meanings hiding in plain sight | Electricpig
まずはiPhoneとかiPadで使われているアイコンから。
「マップ」アプリ
ここに描かれている地図はApple本社がある場所の地図です。ピンが立っている場所が入り口です。
iPodの「アーチスト」アイコン
この影はU2のボーカルであるBonoとのこと。
iBooksでストアに入った後の「絞り込み」アイコン
これはスティーブ・ジョブズのメガネ、とのこと。
続いて、Macのソフトウェアのアイコンについて。
Font Bookのアイコン
The letters used to make it are A, F and K. In internet-speak, AFK stands for Away From Keyboard.
Fの他にAとKの活字(?)がありますが、それはAFKの為だと、という噂みたいですね。
辞書アプリ
この「Aa」という大きな文字の下にはテキストが書かれていて、そこには「Lorem Ipsum Dolor Sit Amet Etiam」と書いてあるのですが、それはラテン語で「Hello world! Etcetera」(こんにちは世界!その他もろもろ)という意味だそうです。
テキストエディット
このアイコンを拡大するとちゃんとテキストが書かれているのですが、そこに書かれているテキストは「Crazy Ones 」という広告を行なった時に使ったセリフだそうです。「クレイジーな人達がいる」というナレーションで始まるあの「ThinkDifferent」キャンペーンの時の広告のようです。これです。
上のアイコンを拡大したのはこれ。しっかり書かれていますね。
署名欄にあるJohn Appleseedという人の名前は電話帳アプリなどでも使われている名前なんだそうです(日本語版は違いますけど)。
その他、Mail.appのアイコンの消印がAppleのある場所のものとか、昔のiTunesのアイコンのCDのラベルの内側に"iTunes 7" と"Apple 2006"と書かれているといった話も掲載されていますので、興味あるかたはリンク先の記事を読んでみてください。