単に「キーボードを付ける」だけではダメっ。NECのキーボード搭載Androidデバイス「LifeTouch NOTE」は、かつての"モバイルギア"のようにモバイル環境でガッツリ使える特徴を備えるのか、外観や機能とともに日本語入力環境の仕上がりをチェックする。
これは"モバギ"の再来か:ATOKも"Ctrl+c"も使えるキーボード付きAndroidポケットノート──「LifeTouch NOTE」
ああ、なるほど。これはモバイルギアなのか。って考えると非常に魅力的に見えてきますね。
ノートPCと同じように使えるクラムシェル(折りたたみ)スタイルをまとい、タッチパネルも備える7型ワイドの液晶ディスプレイ、CPUはデュアルコアで最大1GHz動作の「NVIDIA Tegra 2」を搭載、OSにはAndroid 2.2を採用する。通信機能には無線LANやBluetoothのほか、3Gモジュール内蔵モデル(NA75F/1A)も準備する。
価格も機種によって4万~5万円程度なので購入しやすいですよね。
気になる重量は重量は約699グラムということで、iPadの680グラムとほぼ同じぐらいの重さとなっているようです。うーん、期待してたよりちょっと重いなあ。ちなみにVAIO type Pは580グラムです。100グラムしか違わないけど実際に持ってみると結構その違いって感じられるんですよねえ。
まあでも「モバイルギア」と聞くとそんなのどうでもいいや、って気分になるのもわかるんで、「モバイルギア」って言葉にぴぴっと来た人はリンク先記事を読んで購入を検討されてみてはいかがでしょうか?
個人的には今のタイミングだと「買うまでもないけどもらったら尻尾振って喜んで使う」って感じでしょうか。iPad2のためのお金貯めておかなくっちゃ。